日誌

2020年9月の記事一覧

突然の豪雨と雷!

 昨日の下校時刻、豊橋市をはじめ多くの地域で突然の強い雨が降り、雷が鳴り続けました。下校をしかけたところでしたので、そのまま帰宅した生徒も一旦学校で待機した生徒もいて、ご家族に迎えに来ていただいた生徒も多くいました。混雑してしまいましたが、ご協力ありがとうございました。
 今日も昼前に短時間ですが、豪雨となり、大きな雷鳴が何度も響きました。生徒も心配そうに外を見ていました。

   
 気象が異常状態になってしまっているのかと思ってしまいますが、日本付近の上空に寒気が入りこみ、南からの湿った暖気とぶつかり、雨雲が発達しやすい気象になっているようです。ここしばらくは、天候に気を付けていきたいと思いますが、なにぶん、突然のことになりますので、お子さんとも対処の仕方を話し合っていかれるようお願いします。

野外教育活動報告4 サイリウムダンス

 今回、1年生はこの野外教育活動で学級が一つになる活動として、サイリウムダンスを準備してきました。昨年までは、トワリング・トーチを使った火の舞を行ってきましたが、全国ではやけどなどの大きなけがにつながっているとのことで、全員がケミカルライトの灯りを使ってダンスする、サイリウムダンスに変更して計画しました。

     

    
 
 薄暗くなった体育館のなかで、各クラスの一人一人がつくったサイリウムの帯が、これからの3年間にわたって、学年全体の思い出として心の中で輝き続けてほしいと思っています。

野外教育活動報告3 焼いたマスはおいしかった

 串に刺したマスはこんがり焼けて本当においしく、生徒たちは笑顔で食べていました。野外活動のメイン活動の1つの、マスの命をいただく活動は、何とか終えることができました。

 

野外教育活動報告2「マスの命をいただく」

 午後に入って、雨が止み雷がおさまって、午前に予定していた生きたマスの命をいただく活動を実施しました。

 センターの方にマスの処理方法の説明を受け、クラスごとにたらいのニジマスを捕まえて、割りばしで内臓をとり串にさします。
 
ほぼ全生徒が初めての体験であり、苦戦しながらもマスの命をもらって塩焼きをつくる活動に挑戦しました。

串にさしたマスは、炭火でこんがり焼いてもらいました。

野外教育活動報告1 雨天計画でスタート

 先日、愛知県野外教育センターで行ったメイン活動を報告します。
 到着したころから、雨が降り始め、やがて雷も鳴りだし、活動は雨天計画に移行。

 体育館で様々なレクで行い、その後持ってきた弁当で早めの昼食になりました。