日誌

2020年7月の記事一覧

まるで梅雨明けしたような晴天でした

 今日は、一転して晴天。朝から気持ちの良い青空が広がっています。

 運動場では、体育の男子がソフトボールに汗を流しながら取り組んでいました。
 
 とても楽しいようで、ワンプレー・ワンプレーに歓声があがっていました。
 運動場の傍らには、678組が育てている野菜がいつの間にかずいぶん大きく育っていました。雨が続いていたので、ちょっと見に行けませんでしたが、今年も収穫できる日が近いようです。かぼちゃにも実がつくといいなあ。
 

梅雨末期の雨空が続きます

 今日も朝から雨模様となってしまいました。空模様同様、生徒たちの気持ちも少しどんよりした気分だと思います。

  
 体育館の屋根にくっついてしまいそうに見えるくらい、雨雲が下がってきていました。
 ただ、音楽室ではマスクをしながらも生徒が歌う姿、体育館では元気にドッヂボールに熱中する様子がみられ、コロナ禍と相まってこの憂鬱になりそうな日々を乗り越えてくれています。

   
 また、暑い夏がやってくると思いますが、早く梅雨が明けてほしいでね。

3年家庭科 オンラインで赤ちゃん先生プロジェクト

 3年生の家庭科では、先週と今週に分けて、赤ちゃんとお母さんに保育の大変さや楽しさを学ぶ学習を行っています。本年度、コロナウィルスの感染拡大のため、直接学校へ来てもらうことはできないとのことで、初めてオンラインで行いました。
 
  
 テレビ画面を通してですが、赤ちゃんの姿にふれ、お母さんが質問に答える形で、生徒たちは学習をしていました。今年の状況では、オンラインであることはやむをえません。生徒たちが手を振り、赤ちゃんが応えてくれると本当にうれしい笑顔であふれます。保育の学習のいいきっかけとなってくれたものと思います。
  

第1回学校保健委員会開催

 テストの午後の大変疲れもたまっている状況ですが、本校の学校保健委員会を開催しました。密集をさけるため、各教室で行いました。
 今回のテーマは、「コロナウィルスに負けない」北中の取り組みで、保健委員会の生活アンケート分析の発表後で、みんなでコロタイジャーの映像を見て、コロナに負けないために必要なことを考えました。
 
  
    
 コロナウィルスの怖さは、ウィルスそのものの身体的影響だけでなく、それが引き起こす誹謗中傷や差別も私たちの心を蝕んでいく可能性があるとのこと。みんなで、それに負けないための心構えを考えました。

3年生は一層真剣にテストに臨みました

 3年生は今年度に入って、学習の様子がどの生徒も大変前向きになっていると聞いています。やはり受験生としての意識が高まってきたのでしょう。第1テストに臨む様子も真剣そのもの。昨日の初日の登校時に「緊張するなー」と言っていた3年の生徒がいました。一生懸命取り組んだからこそ、テストに本気で取り組む気持ちになっていくのでしょう。
 
  
 その意気込みや努力は、きっといい結果につながっていくと信じます。がんばりましょう。3年生の1年間はまだ始まったばかりです。