日誌

2021年10月の記事一覧

体育の部の片づけもボランティアで

 今年度は最後の片づけもボランティアで。運動場に集まった多くの生徒で、あっという間にいすも片づけが済み、さらに運動場に目印となっていたポイントのくぎもとってもらいました。

  


 片づけをする生徒の表情も晴れやかで、やっと学校全体で行事を行うことができた喜びを感じてくれていると思いました。本当に生徒みんなの手でつくりあげた北中祭となり、うれしく思いました。

午後は2年生が競技実施


準備運動の後、早速競技に。2年生はからだも大きくなって、学級全員リレーにも迫力が出てきました。
 
  
 それぞれが精一杯競技をして、この体育の部を楽しみました。暑い日になりましたが、最後までがんばりました。

続いて1年の競技スタート

 1年は3・4時間目の時間を使って競技を行いました。1年生にとって中学校で初めて行う体育大会で少し緊張している様子がありましたが、準備運動をして競技をスタートしました。

   
まずは学級全員リレー。一人一人の全力がそれぞれの学年の結果につながります。

続いて障害物リレー。今までの小学校の運動会にはない、さまざまな種目に挑戦。

      
さらに、学年種目で「ちゅなげ!北中魂(ボール運び競技)」を行いました。最後まで順位が入れ替わり、盛り上がりました。

 そして、最後に女子は「400mリレー」男子は「800mリレー」で盛り上がりました。
  

体育の部開催、スタートは3年から

 北中祭体育の部が晴天のもと行われました。今年度はコロナ対策で学年別で競技を実施。全体での開会式を行ったあと、1・2年生は、一旦教室に戻って授業をするなか、3年が競技をスタートしました。

 
準備運動を行ってから、それぞれの出場種目にのぞみました。久しぶりの学年全体での行事で、さすが3年の生徒の笑顔がいっぱいでした。

 
 それでも、いざリレーをスタートするにあたっては、少し緊張して臨みました。

体育の部に向けてボランティアで準備

 文化の部を終えた生徒たちは、明日の体育の部に向けてボランティアで準備を行いました。今年、コロナ禍のなかで定着してきたボランティア活動。希望する生徒が200名近くに達し、運動場にはたくさんの生徒が残っていました。

 いす並べや器具準備、そして運動場の草取りもそれぞれが体育の部をつくりあげるために参加をしました。
  
    
     
 明日の体育祭も感染対策をしながら、楽しく楽しみましょうね

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。

生徒会役員選挙行われる

 10月を向かえ、学校も今年度1年間の後期を迎えることになりました。一昨日のうちに、生徒会役員選挙の立会演説会を動画撮影したものを候補者順に流し、その後投票をしました。
 
  
   
 直接演説することはできませんでしたが、北中への強い思いは生徒全員に伝わりました。選ばれた役員さんは、ぜひ公約を実行してよりよい北中生の姿を実現していってほしいと思います。