日誌

2020年12月の記事一覧

今日の給食は、なんと「ひつまぶし」!!

 すでに報道でも紹介されていますが、本校の今日の給食の献立は、豊橋うなぎのひつまぶしでした。これには、9年間給食を食べてきた3年生もちょっと興奮気味。
 
 学級によっては、配膳して残った分を小分けにしてじゃんけんで争奪したり、おかわりが欲しい生徒が集まって自分で増やしたりと、さすがにテンションがあがっていました。
 いずれにしても給食にウナギが出るのは9年ぶりとのこと。このウナギはコロナ禍で出荷できなかったものを給食にと、業者の方や豊橋市が提供してくれたとのこと。本当においしくいただき、教室に笑顔がいっぱい広がっていました。
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中庭のもみじの紅葉 見頃です

 
 ちょっと前までは緑色のほうが目立っていましたが、今はほとんどが赤く色づいています。
  
この部分だけなら、京都や香嵐渓のもみじと同じ風情です。

3年生はマナー講座を受講しました

 いよいよ受験シーズンまで間近になっている3年生は、この時期に面接やそれぞれの高校へ出向くにあたってのマナーを学ぶ講座を受けています。
 講師の先生は、さまざまな面接の受け方を知って見える方ですが、今回は受験のマナーを中心にお話をしてくださいました。

面接は「ポジティブで中学生らしく」。大事なことを教えてもらいました。

先生たちの相互参観授業が行われています

 このところ、授業中に先生たちが教室に来ていませんか。
 ふだんは、担任の先生がノート点検等でいるくらいですが、この時期はお互いの授業を見ながら、自身の授業改善や生徒理解につなげていく取り組みです。
美術
 理科
  家庭科
 それぞれの教科担任で工夫した授業に取り組んで意見をもらっています。いつもとは少し違った授業になったでしょうか?

昼の放送で司書さんが読み聞かせ!

 本校としては初の試みですが、給食の時間の放送で司書さんが読み聞かせを行ってくれました。お話の題名は「雪女」。最新の本ではないですが、ちょっと寒くなったこの時期に聞くと、もしかして・・と思うような昔話です。

 小学校ではよくある読み聞かせですが、現在のコロナ感染予防の無言での給食中には読み聞かせもありかなと思います。ただ、背筋がゾッとしてしまった生徒がいたかもしれませんが。

3年赤ちゃん先生授業 オンラインで実施

 3年生の家庭科で恒例となっている、「赤ちゃん先生」の第2回目授業をオンラインで行っています。3年生が自作した絵本を直接赤ちゃんに読み聞かせて、その触れ合いを通して子育ての苦労や喜びを感じてもらう活動として、第2回も活動を行いますが、今回は直前の感染拡大のため、オンラインでの実施となりました。ちょうど今後導入予定の生徒用タブレットの試験機が届いていたので、それを使って実施しました。

 
初めて授業で使用することもあり、通信がつながるのにも時間がかかりましたが、何とかつながって、赤ちゃんとのふれあいを体験しました。
 
  
 この体験を通して、子育ての大変さと赤ちゃんとつながる楽しさを感じたことを最後の感想でも聞くことができました。限られた時間の限られた条件の中の活動になりますが、生徒たちはたくさんのことを感じ取ってくれたように思います。