日誌

お昼の時間「北中ラジオ」で楽しんでいます

 毎日の給食の時間、今コロナ禍のなかでは、席を向かえ合わせにすることができず、全員が黒板側を向いて黙食をしています。
 そんな味気ないと思える給食風景ですが、本年度後半、放送委員会が「北中ラジオ」というコメントを入れた放送を行って全校生徒を楽しませてくれています。
 
 この取り組みでは、その日を担当する学級の放送委員がタブレットを使って話題とすることを検討してきて、最近注目していることなどをトークしています。最初は恥ずかしがっていた当番の生徒も回数を重ねるごとに上手になり、全校生徒が楽しんで給食の時間を過ごしています。3年生の中学校生活の給食はあと少しですが、後輩にいい形で受け継いでほしいと思います。