日誌

夏の気持ちを 57577の文字に込めて

 2年の教室前には、短冊が掲示してあります。国語の授業で学んだ短歌の学習を生かして自分の今のようすや気持ちを短い言葉で表現しています。7月に作った句だそうですが、どの作品もこの夏の生活を表し、個性豊かで名作ぞろいです。いくつか紹介します。
     
「新型コロナウィルスで 活動自粛が続く 望むはコロナの 活動自粛」
「朝起きて 学校行くと セミの声 夏の始まり 青春だ」
「家帰り シャワーを浴びて 汗流す アイスを二つ 小さなぜいたく」
 もし、プレバトに出すと、なんと評価がつくでしょうかね。「未來の才能あり」かな。