日誌

渡り廊下や教室の前に競書会作品の展示中

 10月1日に校内一斉に校内競書会を行い、その作品を校内で展示しています。
 特に各学年の入賞作品に選ばれた書は渡り廊下に展示してあり、小学生のころから書道を特別に習ってきたであろう成果が存分に発揮されている作品ばかりです。

一度習得した知識や技能は、一生の財産としてさまざまな場で生かせるものです。
「鉄は熱いうちに打て」「若いうちの苦労は買ってでもせよ」のことわざのように、若いころに苦労したり努力して身につけるものは、一生、役に立つものが多くあります。中学生もまだまだ若いうち。今の努力は必ず将来につながる。ぜひこの気持ちで、日々の努力を惜しまず、取り組んでいってほしいと思います。
入賞作品は、校区の市民館祭りでも展示される予定です。ぜひその際にご覧ください。