日誌

赤ちゃん先生授業をテレビ局が取材

 本校で行っている赤ちゃん先生の授業を、テレビ局が取材にきました。中京テレビがこの事業を行っているNPO「ママの働き方応援団」の取材をする中で、実際の授業の様子を撮影したいとのことで、北部中にやってきました。
 最初は少し緊張気味であったママハタ応援団の方と生徒たちも、次第にいつもの学級のペースになり、赤ちゃん先生に手遊びや自作の絵本の読み聞かせをしていました。

  
    
 生徒たちにはとっては、2回目の赤ちゃんやお母さんとのふれあい。コンピュータ画面を通してですが、赤ちゃんの笑顔に触れて生徒たちにも笑顔も増えていきました。
 テレビ局の方も、赤ちゃんと触れ合う北中生の素直な姿や活動を通しての感想の内容に感心して退校されました。NPOの皆さんも、本年度の授業を無事終えることができ、ほっとしている様子でした。感染症の拡大を危惧しながらのZooMを使っての交流でしたので、通信状況等いろいろと気を使ってくれていました。生徒にとっても、本当に貴重な体験ができたように思います。