学校日記

2022年9月の記事一覧

5年生、kebbiと遊ぶ

9月21日(水)、5年生がkebbiを使ってプログラミング学習をしました。
2時間の授業でしたが、あっという間にkebbiの基本的な操作に慣れてしまいました。
自分たちで動きを考え、画面上でテスト、その後kebbiにプログラムを転送し、実際に動かしていました。
コマンドにある動きも組み合わせて動きをつくったり、どのようにプログラムすれば人の腕のようにスムーズな動きになるように試行錯誤したりしていました。
また、家族になるために自分の呼び方と顔を教え、自分の顔を認証させ名前を呼ばせる操作もしてみました。
正しく自分が教えた呼び名で呼んでくれると、歓声が上がっていました。

「美術館をキャンバスに」プロジェクトに参加したよ

9月20日(火)、3年生が豊橋美術博物館が企画する「美術館をキャンバスに ~一本の線から~」プロジェクトに参加してきました。美術館の展示室の壁を巨大なキャンバスに見立て、学年全員で巨大な絵を制作しました。とても楽しい活動になりました。


ごみ処理の勉強したよ

9月20日(火)、4年生が出前講座でごみ収集に関する勉強をしました。

講師の先生から「ごみを処理するのに年間60億円かかるんだよ」と聞いたときには、捨てたものにそんなにお金がかかることにとても驚いていました。また、収集車のつくりを間近で見たり、スイッチを実際に押したりと、貴重な体験ができました。出前講座前のごみステーション見学では、校区にごみステーションの数が多いことに気づいていました。「住宅が多いところは、ごみステーションが多い方が便利だよ。だから、羽根井校区は数が多いんだよ」と教えていただき、出前講座だからこそ学ぶことができたことがたくさんありました。

町の発展について語り合う

9月15日(木)、6年生が福島第三小学校とオンラインで交流しました。
着地型観光の学習を進めている福島第三小学校、研修旅行で訪れた大内宿のレポートが発表されました。
また、「福島市の印象をどうですか」,「赤べこを知っていますか」など、自分たちの郷土に対する認知度を質問していました。そのほかにも豊橋の名所や名物などについての質問もありました。
子どもたちは、着地型観光として豊橋に来てほしいとの願いを実現するために、福島の子たちの発表に聞き入ったり、質問をしたりしていました。

先輩からの依頼!

9月13日(火)、ミニ集会で2学期学級委員の任命と羽田中学校2年生から服の回収依頼がありました。
2学期スタートに当たり学級委員が選出され、この集会で任命式を行いました。
学級ごとカメラの前に立って全校に紹介されました。
また、羽田中学校2年生がSDGsについて学んでいる総合的な学習の時間の一環として、企業が主催する「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」7に参加しており、ぜひ小学生にもその趣旨と活動内容について伝え、協力を依頼したいとのことで、Teamsを使って小学生に呼びかけをしました。
小中学校の連携活動として、オンラインを使った取り組みは新しい試みでした。

     学級委員の児童たち            代表に任命書を



                   活動の内容や回収方法を聞く児童たち