学校日記

5年生図工 張り子のお面づくりが始まりました!

5年生の図工で、「豊橋張り子保存会」のみなさんを講師にお招きして、お面づくりが始まりました。

題材は、郷土の伝統文化である鬼や天狗を中心に選択します。

まずは、土粘土でお面の型をつくり、水に浸した半紙を張っていくといった本格的な製作方法です。

この日は、粘土で型をつくり、半紙を張っていく作業を行いました。本来であれば、土粘土が乾燥するまで

1か月ほど待たなければならないところを、粘土をビニル袋に包むことで、乾燥前でも半紙が張れるように八町小学校用に工夫していただいた最新の手法です。今後は「ごふのり」を塗り乾燥させ、色付けをしていきます。どんな作品が出来あがるのか今から楽しみです。