日々の様子

2021年2月の記事一覧

なぜワクチンを打つの?


 (令和3年2月23日 中日新聞より)
 私達は赤ん坊の頃から、日本脳炎、麻疹や風疹からインフルエンザに至るまでたくさんのワクチン接種をしてきました。しかし、新型コロナウイルスは今まで未知だったウイルスであったために、世界中で感染者や死者が多く出てしまいました。国内でも医療従事者に向けて接種が開始されたワクチンは、抗体を獲得し「あらかじめ戦い方を覚えさせる」ためのものです。

卒業まで1週間


 先週末から今週の月曜日にかけて、日本列島はぽかぽか陽気となりまっした。2,3年生の生徒玄関前にあるハナモモのつぼみもこの暖かさで膨らみ始めています。来週の3月3日の卒業式には、きれいに咲くことでしょう。

緊急事態宣言解除の方向へ


 (令和3年2月24日 東愛知新聞より)
 昨日の愛知県の新型コロナウイルス新規陽性者数は51人、豊橋では2人でした。大阪府の関西圏とともに、愛知県も2月末での緊急事態宣言の解除の方向性が見えてきました。

ワクチンの効果


 (令和3年2月23日 朝日新聞より)
 先週から、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。先行実施されているイスラエルなどの研究では、2回接種予定のファイザー製のワクチンは、たった1回の接種でも感染率は75%下がり、発症率も85%減るということがわかりました。高齢者や基礎疾患のある方への早期のワクチン接種がますます望まれます。

昨日はぽかぽか陽気に


 (令和3年2月23日 東日新聞より)
 昨日は、20度を超えるような陽気となりました。東三河地方でも4月下旬並みの暖かさ、東京などでは5月中旬並みの暖かさで、沖縄よりも気温が高くなりました。春を過ぎて初夏のような暖かさでしたが、今日からまた少し肌寒くなります。

豊橋0人


 (令和3年2月23日 東愛知新聞より)
 豊橋市では新型コロナウイルス新規陽性者は2日間連続で0人でした。愛知県の新規陽性者数も30人と減少傾向にあり、2月末日での緊急事態宣言解除の可能性に光がさしてきました。

学年末テスト始まる









 今日から、1・2年生の学年末テストが始まりました。1時間目、1年生は英語、2年生は保健体育に挑みました。最後まで見直している真剣な姿がありました。今日は、午前中3教科のテストを行い、掃除と給食、帰りの会を行って下校になります。

オンライン学習


 (令和3年2月21日 朝日新聞より)
 文部科学省は、新型コロナなど感染症拡大時や災害時などの「非常時」に自動生徒が学校にいけない場合、自宅でのオンライン学習を答礼として認めることを全国の教育委員会などに通知しました。今、大学生の中退が増えています。アルバイトができずに学費や生活費に困っています。また、オンライン授業のみの展開で人間関係が築けなっかったり、孤立化していたりします。「非常時」のいオンライン学習はとてもよいと思います。しかし、オンラインだけでは、社会性やコミュニケーション能力など大切なものを育てることが難しくなります。

火星人はいるのかな?


 (令和3年2月20日 中日新聞より)
 NASAは、探査車「バーシビアランス」火星に着陸したと発表しました。火星は数十億年前には温暖で液体の水があり、微生物が生きられる環境だったと考えられており、土壌を調べて生命の痕跡を探す狙いです。昔、火星人はタコのような絵を描かれていましたが、もしかしたら本当にいたということが分かるかもしれません。