日々の様子

2021年3月の記事一覧





 温かな春を感じられる朝となっています。校庭にも早咲きの桜が咲き始めました。今日は朝のあいさつ運動を行いました。元気にあいさつを返してくれる生徒や、先にあいさつをしてくる生徒を見ると温かな気持ちになります。今日は3年生たちが公立高校入試の2日目、面接試験に挑みます。そして今日は3・11。10年前の朝も今日の朝と同じ日常の朝でした。

まさかを忘れない


 (令和3年2月21日 朝日新聞より)
 「10mの防潮堤が壊れるなんて」。自然の驚異の前では、人間の想定など超えてしまうことが、あの津波の映像を見ていて思いました。防災の備えとともに、「まさか」の時を忘れないようにしたいです。

前期生徒会役員選挙








 5時間目、前期生徒会役員選挙立会演説会を行いました。学校をよくしたいという思いにあふれる公約を聞くことができました。来年もますます二川中学校がよくなることを願っています。

新規陽性者数


 (令和3年3月10日 東愛知新聞より)
 昨日の新型コロナの新規陽性生者数は、愛知県39人、豊橋では1人でした。一昨日の1桁は、やはり日曜日の結果であって、少なく出ただけでした。東京では、緊急事態宣言がまだ解除されていませんが、下げ止まりで若干の増加傾向が見られて心配です。

医療従事者へのワクチン接種開始


 (令和3年3月9日 東日新聞より)
 豊橋市民病院で医療従事者に対する新型コロナウイルスワクチンの優先接種が始まりました。東三河の基幹病院である市民病院でもワクチン接種が始まったことは、最先端で患者の対応に当たっていただいているのでとても心強いです。

人権集会










 1年生は5,6時間目に、朝倉氏をお招きして人権集会を行いました。命の大切さや思いやりについてのお話をしていただきました。ありがとうございました。

愛知県1桁


 (令和3年3月9日 朝日新聞より)
 愛知県の新型コロナ新規陽性者数が8人となり、約半年ぶりの1桁となりました。豊橋市でも0人、隣の岐阜県でも0人でした。日曜日の検査結果ということで少なくなっているかもしれませんが、落ち着きを見せていることは安心につながります。

オリンピックでは男女平等


 (令和3年3月8日 朝日新聞より)
 東京オリンピックでは、参加する選手の約半分が女性となります。そもそも古代五輪は女人禁制だったそうで、近代五輪でも第1回は女性は出場できなかったそうです。時代とともに段々と変わってきています。

進路を考える








 1時間目の学級活動の時間、1年生、2年生それぞれ進路学習を行っていました。1年生は、将来の夢や職業について、2年生は愛知県や静岡県の高校について学びました。今日はあいにくの雨となりましたが、卒業生たちは公立高校の面接試験に挑んでいます。

愛知県の新規陽性者数


 (令和3年3月8日 東愛知新聞より)
 愛知県の新型コロナ新規陽性者数は27人、豊橋も1人と減少状態で落ち着いています。2週間前の結果が出るということなので、緊急事態宣言解除後から2週間となる来週月曜日からの結果を注視したいです。

RRAR!?


 (令和3年3月4日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルスに関して注目されているアルファベットが4つあります。「RRAR」です。Rはアルギニン、Aはアラニンというたんぱく質でアミノ酸の配列になっています。この新型コロナの配列が、重症化の原因ではないかという研究があります。

蛍の光


 (令和3年3月5日 中日新聞より)
 愛知県の中学校では卒業式を終えましたが、これから卒業式シーズンが続きます。昔よく歌われた「蛍の光」。1億年前の蛍の光は「緑色」だったとの研究成果が発表されました。約1億年前の白亜紀の化石の遺伝子配列からわかったそうです。

愛知県公立高校入試始まる


 (令和3年3月6日 東日新聞より)
 昨日、愛知県の公立高校のA日程の受検が始まりました。いつもは1日目5教科の学科試験、2日目に面接試験及び実技試験ということで緊張の連続で披露も蓄積されました。しかし、今年は土日を挟んで、月曜日が面接試験となります。3年生のみなさん、面接の練習を進めるとともに、B日程の学科試験の準備もがんばってください。

土曜日の部活動再開

























 愛知県の緊急事態宣言が解除されたことにより、4日からようやく平日の部活動が再開となりました。土曜日の部活動も再開となり、武道場では剣道部、体育館では男女バレーボール部、運動場では軟式野球部と陸上競技部が活動をしています。基礎的な動きの確認やトレーニングが中心ですが、ようやく生徒たちのいきいきとした姿が見られるようになります。

豊橋市自然史博物館で企画展

 
 (令和3年2月28日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園内の豊橋市自然史博物館では、「地球の時間、ヒトの時間、ーアト秒から46億までの35桁の物語」を開いています。28日までの企画展で、化石のクリーニング作業なども見られます。

カーボンプライシング


 (令和3年3月4日 朝日新聞より)
 政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にする宣言をしました。そこで、炭素税という二酸化炭素を排出量に税金をかけるという取り組みが始まろうとしています。EUではその取り組みが先進的に行われています。