日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

新型コロナウイルスの後遺症


 若者は無症状でも感染していて陽性の場合がある。子どもの死亡率はほとんどない。高齢者や肺に重大な疾患がある場合などは重症化しやすく、死亡する場合がある。これらわかってきたこともあります。しかし、新型コロナウイルスに感染した時の症状は様々であったり、陰性となっても倦怠感や息切れ、関節痛など様々な後遺症と思われる体調不良が長く続くことがある。新型コロナウイルスはまだまだよくわからないことが多いようです。感染しないように、手洗いやマスクの着用をして気をつけることが一番です。

ゼロエミッション


 (令和2年9月25日 朝日新聞より)
 アメリカのカルフォルニア州では、2035年までに州内で販売される全ての新車の乗用車と小型トラックについて、排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするように命じる地事令に署名しました。カルフォルニア州では現在記録的な山火事が続いています。気候変動対策に本気です。

二酸化炭素排出ゼロの飛行機


 (令和2年9月23日 中日新聞より)
 地球温暖化や気候変動の原因にもなっている二酸化炭素を排出しない旅客機の実用化が発表されました。自動車でも使用され始めている水素が燃料です。20年後の未来は明るいかもしれません。

選手激励会









 毎年体育館で選手激励会を行っていますが、今年は各教室でMirosoft Teamsを使って、学校内オンラインで選手激励会を行いました。開会の言葉、部活動の紹介と部長の決意表明、選手宣誓、3年生応援などを、ライブ放送と動画の映像で見ました。今週末に新人大会が行われます。コロナ禍を乗り越えて、最後まで戦い抜いてほしいです。

朝の話し合い活動スタート





 朝の話し合い活動「二中タイム」(仮)を始めました。「考えをまとめて伝える」「仲間の話を受け止める」「仲間のことを深く知る」ことなどを目的に始めました。笑顔で取り組む姿が見られました。

北極の海氷


 (令和2年9月23日 中日新聞より)
 北極の海氷が最近の40年間で一番小さくなりました。北半球が各地で猛暑を記録した結果であることは明白です。ホッキョクグマの生息場所が減ったり、イワシのメスが減ったり、熱中症で亡くなる人が増えたりしても、人は変わろう変えようとしないのでしょうか。

オスばかりのイワシ


 (令和2年9月22日 中日新聞より)
 東京湾のギンイソイワシの8割がオスになっています。メスになるはずの稚魚が,、海水温が高くなった影響でオスに性転換していると言われています。ワニやウミガメなども、気温の変動によって性別が変わるとの報告もあります。今年の8月は猛暑日が続きましたが、このままでは生態系に大きな影響を与えるかもしれません。そして、今年は海水温の上昇のため、サンマの漁獲量も格段に少なくなっています。10年後、20年後には絶滅する魚や激減する魚もいて、食卓に出てくる魚が大きく変わるかもしれません。