日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

技術の授業では










 1年生の技術の授業では、木材加工に取り組んでいます。それぞれの使用目的に応じた「棚」を作っています。鋸で切ったり、錐で穴をあけたり、ベルトサンダーで削り滑らかにしています。本棚やCDラックなど、何が出来上がるのか楽しみです。

緊急事態宣言どうなる!?


 (令和3年2月1日 東愛知新聞より)
 緊急事態宣言の終了予定まであと1週間となりました。愛知県の新規陽性者は121人、豊橋では15人でした。愛知県でもなんとか2ケタ、豊橋では1ケタになると、気持ち的には安心できるのですが、病院の逼迫状況が心配です。

気候変動緊急事態


 (令和3年1月28日 朝日新聞より)
 日本人の8割が気候変動は地球規模の緊急事態と考えています。今年の冬も大寒波で交通機能がマヒ、春には花粉症の発生、梅雨時にはゲリラ豪雨や線状降水帯による大雨や洪水、夏には熱波による最高気温の記録更新や熱中症、秋には台風。日本は海に囲まれ、自然も豊かであるため、気候変動の影響を受けやすいことがあるのではないでしょうか。

絶滅


 (令和3年1月30日 朝日新聞より)
 最近、深海魚の新種が発見されました。しかし、それ以上に絶滅していく動植物があります。人間の開発や地球環境の変化が原因です。以前、メダカが絶滅危惧種に指定された時には驚きました。昔は川や水田にいましたが、今ではなかなか見られません。自分たちの身のまわりにこそ絶滅しそうな生き物がいるかもしれません。

医療崩壊させないために


 (令和3年1月30日 朝日新聞より)
 1月になってから豊橋でのクラスター発生の報告が増えました。緊急事態宣言が愛知県下に出ていますが、最近では豊橋が名古屋市に次いで2番目に多くなっています。このままでは、医療崩壊になってしまう可能性も出てきました。感染防止対策をしっかりと行っていきたいです。

笑顔が見られるのは



 (令和3年1月30日 東愛知新聞より)
 愛知県の新規陽性者数164人、豊橋では21人でした。緊急事態宣言の解除も暗雲が立ち込めています。普段ならば、運動場に生徒の元気な声が響き渡る土曜日ですが生徒の姿はありません。平日の部活動もなくなってしまいました。昨日の部活動の中止などの発表を聞いて、生徒が帰り際に「部活が一番楽しみなのにな」と寂しそうに話していたのが心に残っています。学校は、授業などの学習も大切ですが、給食の時間が楽しみだったり、放課に友達と話すのが楽しみだったり、部活動で思いっ切り体を動かすのが楽しみだったりします。そんな楽しみな時間が、給食は以前から非対面の黙食。友達との会話はマスク越しのソーシャルディスタンス。ついには笑顔や真剣な顔が見られる部活動も取り上げられてしまいました。何が楽しみで学校に来てくれているのかなと心配になります。休日もほとんどの子どもたちはステイホーム状態です。大人の身勝手な行動で子どもたちが窮屈な生活を強いられるのが悲しいです。早くマスクもせずに生徒の笑顔が見られる日が来ることを願っています。

雪化粧








 昨日は昼から雪がちらつき、夜中には雪が積もりました。草花も凍えているようです。東三河地方では雪は珍しく、年に一回ほどしか降りません。こちらでは雪を楽しんでいますが、北海道や東北地方では暴風雪警報も出ており心配です。

愛知県下に緊急事態宣言発令から2週間


 (令和3年1月28日 中日新聞より)
 緊急事態宣言が愛知県下に発令されて2週間が経ちます。豊橋市では飲食店や高齢者施設でのクラスターが発生しており、予断を許さない状況です。東京でもそうですが、市街地への人出がなかなか少なくならないとの結果も出ています。緊急事態宣言が延長されることによって、飲食店などの被害が甚大となってしまいます。みんなで感染を止めるための努力をしましょう。