日誌

2021年10月の記事一覧

変化を感じる3年生

 2学期が始まり,様々なものに変化が見られました。

 さつまいもを植えた畑には雑草が生えていたので,4年生と一緒に草取りをしました。

 ベランダで育てていた植物は夏休み中に花が咲き終わり,種がつきました。種をみんなで観察しました。

 体育の跳び箱運動では新しい技の台上前転に挑戦しました。

 理科スケッチでは,初めてペンを使って生き物をかきました。特徴をしっかりと観察し,ドキドキしながら仕上げました。
 夏休みを経て,いろんなことが変化していく3年生。
 これからも新しいことに挑戦していきます。
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学校保健委員会を行いました

 10月7日、学校保健委員会をテレビ中継で行いました。
 今回は、「手ピカ大作戦~手洗い上手な富士見っ子をふやそう~」をテーマとして保健委員会の子どもたちが発表を行いました。

 富士見っ子の手洗いの様子を調査した結果を発表しました。


 手洗い実験を行い、よく洗えていないところや気をつけて洗うとよいことろはどこかを発表しました。



 学校薬剤師の大原先生に来ていただき、正しい手の洗い方、手を清潔に保つためにきをつけるべきことを教えていただきました。

 爪を短く切ること、丁寧に手を洗うことの大切さに気付いた学校保健委員会でした。
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芸術鑑賞会を行いました

 本日、芸術鑑賞会を行いました。蜜を避けるため、前半、後半の2部制で開催しました。
 「ピアニカの魔術師」さんをお招きし、子どもたちは生の演奏に触れました。
 クラシックからジャズ、最新のヒット曲、子どもたちの大好きなアニメの曲まで、ありとあらゆるジャンルの曲が演奏され、子どもたちは大喜びで聞き入っていました。









 子どもたちに親しみのある鍵盤ハーモニカ。タンギングのコツなど裏技も教えていただきました。

 鍵盤ハーモニカだけでなく、なじみのあるカスタネットのたたき方も教えていただきました。


 ミッチュリーさんは、演奏の合間にご自身の経験から「音楽で世界はつながるんだよ」「夢をかなえるために少しずつでいいから毎日努力しよう」と熱いメッセージを子どもたちに話してくれました。
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5年生 認知症サポーター講座

10月1日(金)に、認知症サポーター講座がありました。

日本では高齢化が進んでおり、約4人に1人が高齢者であることを知りました。
また、富士見小校区にも高齢者が増えてきていることを知り、子どもたちはとても驚いていました。

認知症の説明では、記憶能力が低下していく仕組みをイソギンチャクにたとえてわかりやすく説明してくれました。

認知症の人がどんなことを考えているかや認知症の方への対応についてよく考え、発表することができました。

↑講師の方の話を聞き、一生懸命メモをとっています。

講座の最後には、認知症キッズサポーターの証である”オレンジリング”を1人1ついただきました!
キッズサポーターとして、おじいちゃん、おばあちゃんのことを助けていってほしいです。
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