日誌

2022年6月の記事一覧

野外教育活動その1

   1415日の2日間、5年生が野外教育活動を伊古部の野外教育センターで行いました。

あいにくの天気でしたが、子どもたちはこれまで準備してきたことや練習してきたことをしっかりと発揮して楽しく活動できました。友達との絆を深め、友情を確かめ合うなかで達成感や充実感を味わったことと思います。まずは、1日目の様子を紹介します。

 

<いよいよ野外教育活動のスタートです!>


<体育館でレクレーションを楽しみました>

ボール送り、陣地取り、ボール運びリレーなど




<シーツを受け取って、寝る準備も整えます>

<さあ、カレー作りです!美味しくできましたね>




 

<応援に来てくださった先生方といっしょにキャンドルサービスも盛り上がりました!>



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プール開き第2弾

  今日も絶好のプール日和となりました。昨日に続いて124年生のプール開きが行われました。最初にしっかりとプールで活動するときの注意事項を聞き、体操をして体をほぐします。シャワーで体を洗い、いよいよプールへ。最初は不安そうな顔をしていた1,2年生でしたが、少しずつ慣れてくると笑顔が増え、水をかけあったり、もぐったりして活動を楽しんでいました。

 <ちょっと、冷たいかな>

<初めてのプールにどきどきです!>




<勢いよく、バタバタバタと足をけったり、バシャバシャと頭を濡らしたり、気持ちよさそうですね。>



<プールの中をゆっくり歩いてみます>


<水慣れをしてから、ゆっくりプールに入ります。潜れるかな。>


<水中じゃんけんにもチャレンジ!>

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待ってました!プール開き!

 待ちに待ったプール開きの日です。今日は、3,5,6年生が学年ごとに1時間ずつプールに入りました。風があったので、日が陰ったりすると少々寒かったようですが、いざ、水に入るとみんな大はしゃぎ。短い時間でしたが、水慣れをしたり、けのびをしたり基本的なことからはじめ、楽しく笑顔いっぱいに活動することができました。

<まずは、シャワーを浴びて…>



<水慣れをしたり、バタ足をしたり、もぐったり…>




<大きなビート板を使ってみんなで浮いたり、宝探しをしたりして楽しそう!>



<けのびやバタ足でどこまでいけるかな>


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体力テスト

   昨日とはうってかわってさわやかな青空が広がった今日、体力テストが行われました。

走って、投げて、跳んでと子どもたちは大忙し。それでも元気いっぱいに活動していました。

 <最後まで走り抜けて!>


<高く、遠くへ!>



<上体起こし、反復横跳び、ともに時間との勝負です!>


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大切ないのち

    今日は、朝会で「いのち」に関わる話をしました。

まず、校長先生から二つのことについて話をしました。一つ目は、今週から始まる水泳の授業についてです。「いのち」に関わる大きな事故につながる危険もあります。よく先生の話を聞いて、絶対にふざけたり、大きな声でおしゃべりをしたりするのはやめようと呼びかけました。

 二つ目は、6月18日の「豊橋・学校いのち」の日についてです。この日は、12年前、野外教育活動中に三ケ日で起きたカッターボート転覆事故において、中学2年生の女生徒の大切な命が失われたという悲しい事実を忘れずに、「いのち」について、安全について考える日であることをみんなに伝えました。そして「いのち」はみんなにとってどのようなものなのかを考えて教えてほしいとお願いをしました。どんな考えが届くのかとても楽しみです。

 また、週番の先生からは、「廊下は走らずに右側を歩こう」と、今週のめあての発表がありました。なぜ、右側を歩くのか、先生方による寸劇でわかりやすく説明してもらいました。

 最後には、安全指導の先生から、登下校の歩き方について指導がありました。危険な歩き方をしないように、班長や副班長さんたちにもお願いをしました。自分の「いのち」は自分で守ることができる芦原っ子になりたいですね。

<みんなにとって「いのち」はどのようなものかな。>



<おっと、危ない!左側を通るとぶつかっちゃうね。>


<広がって歩いたり、斜め横断したりする危険な歩き方は
   やめましょう。自分のいのちは自分で守ります!>


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