日誌

校長日誌

冬至

 昨夜からの雨が長引き、暗い朝のスタートとなりました。今日は1年間で、太陽が出ている時間がもっとも短い「冬至」でした。冬至の日には、柚子湯(ゆずゆ)に入る、南瓜(かぼちゃ)を食べる、「ん」のつくものを食べる等の風習があります。それぞれに意味があるようです。調べてみると、昔の人々がいろいろなことを考えていたことがわかります。
 外で遊べる時間は短いですが、日の短い今だからこそできることを考え、やってみるのもいいと思います。今夜は柚子湯に浸かって、冬休みに何ができるか考えてみてください。
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今日の給食から

 今日の給食は、ポタージュスープや愛知のツイストパン等のクリスマスメニューでした。

「クリスマスいちごプリン」がついていて、いろいろな色のパッケージがあり、クリスマスらしく楽しいものになっていました。

 ふたを開けると…
こんな感じで、すてきでした。
 子どもたちの評判もよかったようです。最近の給食のデザートには、アレルギー対策で卵や乳が使われていないものが提供されていますが、どれもとても美味しくできていて驚かされています。
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そうじをがんばる子どもたち

 昼休みの前に清掃の時間があります。特に今年は、黙って掃除をするようにしてがんばっています。



 冷たい水をものともせずに、流しをきれいにしていました。
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冬休み読書のススメ

 今週で2学期の授業も終わり、いよいよ冬休みになります。そこで冬休みに読む本の貸し出しがはじまっています。冬休み期間中は5冊まで借りることができ、学級ごとに割り当てられた時間に図書館を利用し、本を借りられるようにしています。寒くて太陽の出ている時間が短いこの時期、家庭ですごす時間が長くなると思います。せっかくの冬休みですので、メディアコントロールを心がけ、読書に親しむことができるといいですね。


 今日は、2年生が本を探していました。
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冬の日差し

 
 冬至が近くなると、太陽の南中高度(太陽が真南になった時の地面との角度)が小さくなります。太陽が空の低い場所を動いていくように見え、太陽の出ている時間が短くなったり、太陽が地平線からのぼったり沈んだりする位置も変わってきます。室内の奥まで太陽の光が差し込んでくるのもこの時期です。
 あたりまえに見過ごしがちな自然現象を見直し、冬を感じてほしいです。
 昇降口の奥まで太陽の光が届いていました。

 日の出の時刻の短い間だけ出会いホールの掲示板に朝日が当たります。
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