日誌

校長日誌

思い出に残ることを

 コロナウィルス感染拡大によって、様々な活動が制限されてしまっています。
 この状況下では、全校の行事や集会ができません。そこで、委員会の子どもたちと先生が知恵を絞って楽しい活動を計画しています。企画委員会はなかよし班対抗でできるミニゲームを教室でテレビ観戦できるように。運動委員会は長縄オリンピックを計画しています。
 感染予防対策をして、室内で密にならないようにしながら、また子どもたちが力を合わせて目標めざしてがんばれるよう工夫をして、この3学期に思い出に残る活動をさせていきたいと考えています。

休み時間に長縄を練習する子どもたち
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昼の放送へのリクエスト

 昼放課、放送室の前から楽しそうな声が聞こえてきました。近づいてみると子どもたちが熱心に、昼の放送で流してほしい曲のリクエストを紙に書いていました。お気に入りの音楽がかかって、給食の時間が少しでも楽しくなるといいですね。
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風の強い日でした

 晴れていましたが、朝から風が強い日でした。中庭に設置されていた椅子が強風で倒されたため、机といすを中庭のすみに寄せました。それぐらい強い風がふいた日でした。

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コロナ禍の給食風景

 子どもたちは、コロナウィルス感染予防のために前向きで、できるだけ話をしないように給食を食べています。本当なら楽しく話すことのできる時間なのですが、今は明るく元気な会話もなく、とても静かに食べています。廊下を通っても声が聞こえてきません。いつのまにかこの風景が当たり前になってしまっています。子どもたちは、ほんとうによく我慢しています。早く、元の日常が戻ることを祈る毎日です。
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なわとび練習

 昨日に引き続き暖かな日になりました。運動場の南側に設置されたなわとびの練習台に、順序よく順番を待ちながら練習する子どもたちの様子が見られました。高学年の子どもたちの上手な跳び方が、下級生の子たちのよい手本になっていました。自分が決めたなわとびの目標達成を目指して、がんばってください。
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