日誌

校長日誌

安全な通学路

 高塚方面の通学路を通ると、側溝がきれいにされ、道端の雑草も刈られていて子どもたちが歩きやすくなっていました。自動車も子どもたちも安心して通ることができるように、地域の方々が安全を支えてくださっています。

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市民館作品展示に向けて

 11月に実施される高根校区市民館作品展示会に出品する準備を進めています。高根小学校の子どもたち全員の作品が展示されます。展示の準備をしています。子どもたちの力作がたくさんあります。楽しみにしていてください。

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夕暮れ

 夕日がとてもきれいに見える時期です。しかし、10月下旬になると夕方5時過ぎには太陽が沈んでしまいます。特に「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」と言われるように、あっという間に暗くなってしまいます。この時期は特に、外で遊ぶときは、暗くなる前に帰宅できるようにしましょう。
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野外活動引率

 コロナ感染防止の制限がなくなったのですが、今年度は、日帰りの野外活動になってしまいました。これは、隣の野外教育センター周辺の土砂崩れの危険性が高まったことで、センターを利用する予定だった市内の学校が、急遽自然の家を利用することになったためです。
 今回は子どもたちの心に残るよう、新たな取り組みとして自然の家までのオリエンテーリングを行いました。その際の見守りやファイヤー後の迎えをお願いをしました。保護者の皆様のご理解をいただき、これまでにない形で、無事に野外活動を終えることができました。ありがとうございました。
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地域の方の協力を得て

 今日は5年生が脱穀作業を体験しました。機械化が進み、このような脱穀体験は地域の方々の協力がなければできなくなっています。米作りの大変さの一部だけでも実感し、食べ物の生産に携わる方々への理解がすすむことが、大切だと感じています。
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霧の朝

 昨夜からの雨は上がりましたが、高根校区は霧の立ち込める朝になりました。正門から見える音楽室のある校舎が、かすんでしまうほどかなり濃い霧が出ていました。

 登校してきた子どもたちは、あまり体験したことのない霧の中を、ちょっとうきうきした様子で歩いていました。

 通学路の途中、霧のために木々の隙間から差し込む太陽の光の線がきれいに見えると、子どもたちが教えてくれました。小さな水滴がふわふわ浮かんでいる様子がはっきり見られ、とても驚いていました。
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造形パラダイスに向けて

 今週末の豊橋まつりに合わせて豊橋公園で行われる「子ども造形パラダイス」に展示する作品が、学校から運び出されました。校舎の西側にとても大きなトラックが入り、子ども達の作品を乗せていってくれました。
 今日と明日、作品展示の準備が行われます。週末はぜひお出かけして、ご覧ください。


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セイタカアワダチソウ

 いつの間にか通学路の道端でススキの穂といっしょに、たくさんのセイタカアワダチソウが揺れていることに気がつきました。毎年のことですが、日が落ちる時間が早まり夕日に照らされながら揺れるセイタカアワダチソウを見て、どんどん秋が深まっていることを感じています。

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 昨日の夕方、空気が澄んでいて西の空にとても細い月がきれいに校舎の上に見えました。新月から2日目。地球に反射した光で、うっすらと月全体の姿も見られ、幻想的でした。雲がなければ、今夜は三日月が見られると思います。すぐに西に沈んでしまいますので、気をつけて観察してみてください。
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タブレット

 授業中の教室。タブレットを活用した授業があたりまえのように展開されています。5年生は、人の動きを動画で撮影し図工の授業に活用していました。動画の撮影も、以前に比べて、とても上手になっているように感じられました。

 6年生の教室では、修学旅行のまとめをしていました。

 授業の形がどんどん進化しているように感じます。
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