学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年1月の記事一覧

ランフェスで走るで楽しさを学びました

昨日は、年末に案内を配付しました「ランフェス」を見に、豊橋市陸上競技場に行ってきました。指導者やペースメーカーには、ニューイヤー駅伝で優勝したトヨタ自動車の選手のみなさんや箱根駅伝活躍した選手のみなさんも参加しており、駅伝ファンに垂涎のイベントでありました。天気もとても穏やかでした。磯辺小は校舎改修でグランドが半分になってしまいましたが、走ることの楽しさを味わえるような取り組みができたらよいと思っています。お楽しみに。

東三河にゆかりのあるすごいランナーが勢ぞろいでした。そうした選手が走るフォームを見るだけでも大変勉強になりました。

磯辺小の子どもたちも多く参加していました。来年の「みなとシティマラソン」(11月)に受けてトレーニングを始めた子どももいるようです。

4年稲作体験 銀シャリとの出会い

今日もとてもよい天気になりました。豊橋市陸上競技場では、「ランフェス」が行われたましたが、半袖半ズボンで十分でした。穏やかな日で絶好の走り初め日和でした。

4年生の稲作体験も年末にアップしてましたが、五穀豊穣を願うのに御利益がありそうな子供たちの姿が多くありましたので、もう一度アップします。

磯辺小校内の4年生の水田により稲作体験は、残るはお米を食べるのみとなりました。自分たちが収穫、天日干し、脱穀したお米を味わうために、最後の精米と炊飯は電気の力を借りて行いました。私も「あいちのかおり」を家庭用に小さな田んぼで作っているのですが、正直なところ、味は磯辺小のお米の勝利だと思います。手植え、天日干し、脱穀など、手間がかかっている分、一般に市販されている「あいちのかおり」よりおいしく感じました。子どもたちもきっとそんな感想をもったことと思います。4年生稲作体験大成功となりました。すごくおいしいお米と出会ってしまいましたが、苦労を知った分、いつものお米もおいしく味わっていただくことができる子どもたちに成長したことと思います。
精米機を初体験した子どもたちが多かったようです。各班が収穫したお米ごとに精米しました。クラス全部で、4~5合の玄米が収穫できました。精米している間、子どもたちは応援していました。





おいしい顔って、きっとこのような顔だと思います。CMに出演できそうなよい表情です。



5年野外活動でやるはずだったレク その2

5年生の生き生きとした姿に、元気をいただいています。1月9日の3学期のスタートが楽しみです。子どもたちは、未来への希望であることを改めて感じています。

「関所破り」に続く、2番目のレクは「私はだれでしょう。」(タイトルは勝手につけました)でした。背中に貼られた動物を、出会う人に1つ「はい、いいえ」となる質問であてるゲームです。これが、なかなか難しかったです。5年生の子どもが気を使ってくれて私の背中にも私の分身となる「動物」を貼ってくれたのですが、6人程とQAをしましたが、「とり」までわかったところでタイムアップ。それでもm「森の博士」ともいわれる「フクロウ」と名付けてくれたことは、ちょっぴりうれしかったです。
互いの背中に動物名の書いてあるテープを貼ったらゲームスタート。



一足早く動物をあて、チームの仲間が正解するのを待つ、余裕が感じられる子どもたち。

正解者が増え、とり残されている状況に焦り感じている私の心の支えとなってくれた子どもたち。

5年野外活動でやるはずだったレク その1

本日1月5日も雲一つない青空が広がっています。石川県にもこんな温かい日差しが広がってくれればと願います。1月1日から悲しいニュースが多く続き、ずっと晴れない気持ちが続いていますが、記録写真で子どもたちの生き生きとした姿を眺めながら、元気をもらっている気がします。5年生の学年レクは年末に一度アップしましたが消えてしまいましたので、ホームページをご覧いただく方々を、元気づけてもらう意味も込めて、ここに再アップします。

5年生の野外教育活動は、大雨によるがけ崩れの恐れが生じたため、野外教育センターが使用できなくなり、急遽、少年自然の家に場所を変更となり、さらに1日日程に変更になりました。直前まで、1泊2日で予定していたため、活動内容も変更せざるものもあり、予定していたレクもいくつかお蔵入りとなってしまいました。12月21日は、野外教育活動で予定したレクを体育館で行いました。こうした機会を作ってくれた5年生に感謝しています。懇談会では、5年生はコロナ禍の影響で、2年のサツマイモ作りも、3年のちくわ作りも体験できなかったとお聞きしました。小学校生活は残り1年と3か月ほどとなりましたが、地域の皆様や保護者の皆様の理解、協力を得ながら、コロナ禍で縮減された体験活動を、できるだけ回収できたらと考えています。ぜひご協力をお願いします。
各クラス5人ほどのグループを作り、先生とのじゃんけん対決により、全員の「関所破り」のコンプリートを競いました。