学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2025年1月の記事一覧

元気すぎてドキドキしちゃう! 1年生の3学期スタート

インフルエンザの流行の兆しも見られず、今のところ1年生も元気に登校しています。3学期2日目となった本日は、冬休み中に借りていた本を図書館に返しに行き、1月の磯辺保育園、長栄保育園との交流会の会場となる南校舎の会議室や家庭科室の下見をしたようです。廊下で出会う子どもたちは元気いっぱいにあいさつし、声をかけてくれるのだけれど、この時間、3年生が真剣にまとめテストをしている時間だったので、ちょっとドキドキ、ひやひやしました。3年生の先生方が「静かにしてね」と声をかけたときに、その中心に校長がいたら気まずいだろうなと思いました。3年生の皆さん、ちょっとうるさくしてごめんなさい。

1年生は元気いっぱい。1月28日行う「ランランチャレンジ」のコース下見も行っていました。400m、800mのチャレンジを楽しんでくれればと、願うばかりです。明日から、長放課を使ってランニングチャレンジも始まります。ランランできるといいなと思っています。

カバンの中は大丈夫? おいしい牛乳持ち帰り!

4年生の出前授業でお世話になった一般社団法人Jミルクさんなどから提供いただいた牛乳を持ち帰りました。家でホットミルク、ホットココア、フルーチェなど、いつもと違う形で楽しんでくれればと思っています。子どもたちもすてきなプレゼントに笑顔いっぱいでした。

安全な下校のため、手さげ袋等のない子どもたちにはランドセルに入れて持ち帰るように伝えました。今日は比較的用具も少ないので、林家こん平さんのように、お土産のスペースは十分あるので大丈夫ですが、出し忘れると、明日以降、ランドセルの中でおい事故が起こる可能性もありますので、各家庭でご確認いただき、よろしければ、子どもたちがいつも飲んでいる牛乳を味わっていただけると幸いです。笑顔で背負っているランドセルには、牛乳が入っています。

3年の大敵はローマ字かあ~! 3年国語まとめテスト 

3年生が冬休み明けのまとめテストに取り組んでいました。一生懸命、真剣により組む姿に感動しました。

様子を見ていると子どもたちの手が止まってしまう問題がありました、それは、「ローマ字」の書き取りです。世界的に理解されやすいヘボン式でなく、日本語方式の難しいものです。アルファベットが書けるだけでもすごいことなのに、子音と母音で日本語を表記するという高度な技に取り組んでいました。

英語で習うヘボン式はもっと簡単です。伸ばす音の上につける「山型」印も使いません。安心してください。そんな難解な問題であっても、一生懸命取り組んでいるその姿勢がとってもすてきです。3年生もがんばってます!

 

 

すげえ!もう始めてる! 4年算数

3学期2日目にして、4年生はもう「算数」の通常授業がスタートしていました。しかも、子どもたちは真剣そのものでした。しかも、3クラスとも!やるじゃん、4年生。

今日のテーマは算数なのに「けがをなくすには?」です。始業式で、干支にちなんで「柔らかく、けがないからだづくり」を子どもたちに伝えたことを懐かしく思います。子どもたちは、もっと高尚な方法でケガの防止に取り組むよう、ケガの発生した場所、時間を記した表の読み取り方や整理の方法を算数的に学んでいます。

間もなく学校のリーダーとして活躍が期待される5年生に進級する4年生に期待が膨らむばかりです。

「は~ひ~ふ~へ~ほ~」でゆっくりと 5年3学期のスタート

朝の番組で安住アナウンサーが休み明けの心得として「はひふへほ」を紹介していました。

「はんぶんで」「ひとなみに」「「ふつうに」「へいぼんに」「ほどほどに」のように、むりなく、ゆる~く、スタートを切ることが望ましいとのことでした。今週4日間を乗り切って、徐々に生活のリズムを取り戻してくれればと願うばかりです。

そうとはいえ、どの学年も冬休みの学習の力試しとして、まとめテストに取り組んでくれています。結果を「ほどほどに」受け止めてもらうことをお願いして。テストを行うことについてはご容赦願いたいと思っています。

一歩ではお楽しみ企画も盛り込みながら、新たな学校生活のスタートを楽しんでくれているようです。5年生は、テスト後に「ウインクキラー」を楽しんでくれていました。今日の午後も、安全だけには気をつけながら、ゆっくりと生活のリズムを取り戻してくれればと願います。