学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

安全を感じられる環境に感謝 朝の登校風景

日曜日の春の嵐の翌日は、雲一つない快晴の朝で子どもたちを迎えることができました。あんずの白い花がきれいに咲き始めました。木々にとっては、ほどよい風で枝葉が揺れることが成長につながるとのことです。子どもたちが「しなやかに」成長するためには、ほどよい困難もときには必要なのかとも感じています。

今日、明日と交通指導員さんがお休みとなるので、駒形公民館前の交差点に登校の様子を見に行きました。これまでの交通指導員さんの教えを守って、安全委横断する姿が見られて安心しました。いつもこの時間帯にこの交差点を通過するドライバーさんも、子どもたちの安全に通行していただいています。交通指導員さんや、PTA交通たち当番、校区見守り隊さんが築いてくれた、安全に登校できる環境に感謝するとともに、これからもこの環境を継続していけるよう地域の方々と力を合わせて守っていきたいと感じています。