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2025年7月の記事一覧

いよいよ夏休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 令和7年度1学期も、本校の教育活動にご理解とご協力をありがとうございました。

 いよいよ明日からは夏休みです。今年度は、どの学年も夏休み中に自分で挑戦することを決めて取り組むことを課題に入れました。それぞれが自分で考えて取り組んでみることが大切だと思います。学年に応じて計画を立てさせています。子どもの思いを聞き、必要に応じてアドバイスやサポートをしていただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  年々暑さが厳しくなります。子どもたちだけでなく、ご家族の皆様も、健康に留意して毎日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期終業式

 1学期の終業式が執り行われました。

 初めに、児童代表の1年生と4年生が1学期にがんばったことをみんなの前で発表しました。

 「いちばんの『やってみよう』はこの発表です。」

 大勢の前で話すのは苦手だけれど、挑戦したそうです。堂々と話すことができ、しっかりと備えて臨んだことがわかりました。とても立派です。そのほかにも、1学期中にがんばったこと、夏休みや2学期に「やってみよう」と思っていることを発表することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学級委員としての苦労やがんばりを発表したのは、4年生の代表児童です。うまくいかなかったときには高学年の姿がお手本になったそうです。自分もそんな高学年になれるようにがんばりたいと、熱い決意を語っていました。全校のみんなに「一緒に、(いろんなことを)やってみませんか」と投げかけてくれました。とても頼もしく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、校長からの講話がありました。長い夏休みだからこそ、やってみたいことは手当たり次第やったらいい、好きなことややりたいことが見つかっている子はそれをとことんやってみるといい…と子どもたちに伝えました。心も体も頭も鍛えられるような充実した夏休みを過ごしてほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒指導担当からのお話もありました。「乗ってほしくない車」についてです。どんな車のことなのか、ご家庭で話題にしてみてくださいね。我々、教職員のいちばんの願いは、子どもたちが事故や事件に巻き込まれることなく安全に夏休みを過ごし、9月になったらまた元気な姿で登校してきてくれることです。ご家族で出かける際、友達の家に遊びに行く際など、外出時には交通安全や熱中症対策等に十分お気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝の気持ちを届けよう(1年・生活科)

 1年生は、2年生の案内で学校探検に出かけた後も、疑問に思ったことやもう少し詳しく知りたいことを解決するために学校探検を続けてきました。その中で、学校には教員以外にも働いている職員がいることを知りました。そのかたたちにインタビューをしてどんな仕事をしているか教えてもらい、自分たちが多くの人に支えられて学校生活を送っていることに気づきました。

 定期的に取り組んでいる「ゆたかカード」は、誰かのがんばりを見つけて励ましたり、「ありがとう」の気持ちを伝えたりするためのものです。今日は、そのカードにメッセージを書いたものを、届けに行きました。

 職員室にいる事務職員さんや…

 用務員さん。

他にも、給食従業員さんや支援員さん、学校司書さんなど、お世話になっているかたのところをまわりました。

 

「2学期もよろしくお願いします」 カードを渡した1年生も、受け取った職員も満面の笑顔でした。

夏休みまであと3日

 早いもので、もう1学期が終わろうとしています。

 子どもたちは、学習のまとめや、夏季休業中のリモート出校日に備えた確認作業、学期最後のお楽しみイベントなど、最後まで一生懸命学校生活を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 小学校生活最後の1年を過ごす6年生。1日1日を大切にしてがんばっています。しっかり学習をしたら、お楽しみも。みんな笑顔でしっぽ取り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は、タブレット端末でリモート出校日のための操作確認。1年生でもやりましたね。思い出してきたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    4年生は、理科「とじこめられた空気」を学んだ際に使った水鉄砲で水遊び。どうやったら、遠くまで水を勢いよく飛ばせるんだったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生の第2回森田杯は折り紙の手裏剣づくりです。作り方を調べたり、友達と教え合いっこをしたりして今日に備えてきました。遊びの中に学ぶべきことがたくさんあります。自分からすすんで取り組むこと、友達との関わり方…子どもたちは多くのことを体験しました。手裏剣づくりがうまくできてもできなくても、森田杯で勝利をつかめてもつかめなくても、多くの学びがあり、「できる」を増やせたことと思います。

「今度こそ勝つぞー!!」とやる気満々の2組さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな集中して取り組んでいます。たくさん折れたね。結果は…今回は2組の優勝でした!みんなよくがんばりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やまもも読み聞かせ

 やまもも(縦割り)班活動の中に、4・5・6年が行う「やまもも読み聞かせ」があります。

 今日は6年生が読み聞かせをする番です。班の低学年の子たちが楽しんで聞いてくれそうな絵本を選び、練習して臨みます。練習しているとはいえ、大勢の下級生の前で読み聞かせをするのは緊張することでしょうね。お兄さん、お姉さんのがんばっている様子はしっかりと伝わっているので、みんな静かに真剣に聞いています。

平和への願い

 今年は終戦80年の節目の年です。

 毎年、豊橋市図書館が市教委平和教育研究委員会と共催して「子どものための平和の集い」が開かれます。市内の学校の児童が平和への願いを込めたヒマワリのメッセージカードをつくって展示をしていますが、本年度の豊小は、全校でこのカードづくりに取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 8月2日(土)3日(日)に、中央図書館で展示されます。この2日間はさまざまなイベントがあります。子どもたちの平和に関する作品展示、クイズラリーなどのほか、豊川海軍工廠で爆撃を受けた後藤和子さんの講演や映画上映会も開かれます。(後藤さんがお仲間と一緒に取り組まれている活動を紹介する)「平和をもとめて とよはし展」は7月12日(土)から8月末まで(休館日除く)開催されています。

 夏休みだからこそのよい学びになると思います。ぜひ、お出かけください。

 

 

夏となかよし(1年・生活科)

 毎日、暑い日が続きます。

 どうせなら(?)この暑さととことん付き合おうじゃないか!とばかりに、1年生が生活科でさまざまな夏の遊びを楽しみました。水着など、濡れてもよい服装をして、思い思いに用意したグッズを用いて、昆虫採集や水遊び、しゃぼん玉遊び!氷の入った水を瓶に入れて「白く見えるよ」と呟く子、大きなしゃぼん玉を水鉄砲で狙い撃ちする子、カラーペンやアサガオの花で色水遊びを始める子など、遊びの中でさまざまな発見や新しい遊びが生まれていきました。大きなトンボを2匹捕まえ、うれしそうに見せに来た子もいます。もちろん、途中途中で休憩と水分補給も忘れません。めいっぱい遊びを楽しんだので、今日の夜はぐっすり眠れることでしょうね。

 「わーい!!虫探しに行こう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きらきら、氷がきれいだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「水鉄砲で対決だ!」「しゃぼん玉がたくさんできたよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じーっ…「うらやましいなあ…」の声が聞こえてきそうなギャラリーたち。

「やってみ王」開催!!

 執行部が企画運営した試み、「やってみ王」がいよいよ開催されました。17組ものエントリーがあったそうで、厳選なるオーディションの結果選ばれた4組の挑戦と執行部のけん玉が全校児童の前で披露されました。(残念ながら選ばれなかった子たちについても、オーディションでの様子を各教室で動画視聴していくそうです)

 昼休みの児童集会で実施する予定でしたが、猛暑が続いていることを考慮し、朝の時間に変更しました。大型扇風機を何台も稼働させ、全員水筒持参で体育館に集まりました。出演者も参観者も熱気に満ちています。どの組も、「やってみよう」が成功しますように!!

 トップバッターは、執行部です。この企画を発表した日には、一人しか決められなかったけん玉でしたが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 な、な、なんと、一発で大成功!全校児童の歓声が上がりました。執行部メンバーがうれしさと安心感の入り混じったような満面の笑顔を見せ、幸先のよいスタートとなりました。

 さて、いよいよオーディション組の番です。最初は、2年生の女の子2人組「ダイアモンド」さんです。おそろいの衣装で、手話をしながら「虹」を歌いました。応援の手拍子を受けながら、最後まで堂々とやりきりました。

                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、1年生が登場し、全員で牛乳パック開きにチャレンジしました。「ようい、スタート!」の合図で一人一つ手に持った牛乳パックを開けていきます。「森田杯」に向けて腕を磨いた成果を発揮し、びっくりするほど早く上手に開ける子が続出でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3番手は、6年生担任と男子2名のドッジボール大好きトリオです。2対1に分かれ、担任は当てられないように逃げたりボールを奪ったり…。体育館の中央で繰り広げられるバトルにみんな大喜びでした。

 最後は、6年生チームがダンスを披露し、大盛況のうちに会を終えました。

 「やってみ王」が大成功し、執行部の子たちも満足げでした。「やってよかったね」「楽しかったね」と笑顔があふれる会になりました。出場した子たちにとっては自信がつく体験となったことでしょう。応援しながら一生懸命に見ていた子たちにとっても、よい刺激をもらえたと思います。

 今年の夏は、たくさんの「やってみよう」に挑戦してほしいと願います。

 

大きく育て おいしく実れ 夏野菜(おおぞら学級)

 おおぞら学級の農園「元気100%畑」に、夏野菜の苗が青々とした葉っぱを広げて大きく育ち、収穫のときを迎えています。5月末に、ガーデンガーデンのかたに教えていただきながら土に肥料をまき、優しく苗を植えました。「大きく育て おいしく実れ」と願いをかけ、水やりなどの世話を毎日がんばったかいがあり、ピーマンやナス、ミニトマト、キュウリやオクラなど、たくさんの野菜が実りました。わずかの間に大きくなる実を見つけては、その成長の早さに驚いていました。

 

 5月末にはまだこんなに小さかった苗が…。

  大きく成長したね!今日はピーマンの収穫だ。「とれたてピーマンはいかがですか」