日誌

新美南吉が書いた本を楽しもう

 国語「ごんぎつね」の学習が終わった後、学校図書館司書の先生が、新美南吉の作品(「がちょうのたんじょう日」「うまやのそばのなたね」「こぞうさんのお経」「おじいさんのランプ」「花のき村と盗人たち」)を紹介してくれました。
 これらの本のあらすじを紹介してもらうと、続きが気になり、「早く読みたい」と興味津々でした。読む時間になると、ブックトラックの中から、好きな本を手に取り、夢中になって読んでいました。


 また、新美南吉が住んでいた家や彼岸花が一面に広がっている風景の写真も見せてもらうことができました。

 冬休みもたくさんの本を楽しんでほしいと思います。