日誌

6年生 保健の授業

10月27日に、「生活のしかたと病気の予防」の保健の授業を行いました。
今回は、養護教諭の先生に授業の前半を行っていただきました。
 

死亡原因の割合の中で、がん(28%)、心臓病(15%)、脳の血管の病気(8%)、肺炎(7%)、事故(3%)、その他(39%)だそうです。調査総数1.340.397人 (大日本図書株式会社 5・6年 たのしい保健より)

子どもたちは、この資料を見て「がん」で命をなくす人の多さを知りました。
養護教諭の先生は、『「がん」細胞は、私たちの体の細胞ができていくときに、イレギュラーな細胞ができることがあり、それが「がん」の原因の一つ』とおっしゃっていました。
それには、日頃の生活習慣が関わっているともわかりました。
健康によい生活習慣とは、適度な運動や十分な睡眠などです。自分の命は、一つです。自分の生活習慣を見直すきっかけになればと思います。

振り返りから(一部抜粋)
・好き嫌いをせずに、いろいろなものを食べて体調を整える。
・健康になるように、外で運動したりする。
・おやつの時間を決める。

今日の学びをきっかけに、これからも健康な生活ができるよう心かけてほしいと願います。