日誌

5・6年生で着衣水泳を行いました!

7月14日に、5・6年生で着衣水泳を行いました。
 準備運動をして、シャワーを浴びた後、それぞれが持ってきた服を着て大プールに入りました。
 

 大プールの横(10mほど)を泳いでみると、なかなか進みません。子どもたちからは、「なんか重たい」「服が体にくっつく」など、初めての体験にびっくりしていました。
 


その後で、服を着たままペットボトルを持ってプールに入りました。ペットボトルを使って、枕のようにしたりおなかのところで抱えたりしながら、浮ける方法を試行錯誤していました。浮けた時には、「やったー!」という子もいました。
 

 
 最後に、
〇おぼれていても助けに行くのではなく、応援を呼ぶこと。
〇おぼれている人に対して、ペットボトルを投げる際には、ペットボトルい水を少し入れると投げやすいこと。
〇川や海へ入る場合は、救命胴衣を着けるとよいこと。
などを学びました。

 授業後の振り返りから(一部抜粋)
〇 海や川でおぼれてしまったとき、まず落ち着いて助けを求めることがわかりました。
〇 ペットボトルなどにつかまって顔を出して、助けが来るのを待つことがわかりました。
〇 最初に服を着たまま入ったとき、体が重く感じたけれど、最後に服をぬいて水着だけで入ったら、体が軽く感じました。
〇 着衣水泳をしたときに、最初めちゃめちゃ重くてびっくりしたけれど、浮いてみたら意外と浮けました。あせらすに、冷静に浮きたいです。
〇 服を着たまま水の中に入ると、重くておもりをつけたような感じがしました。

安全に、楽しめることを願っています!