学校日記

保健コーナーに興味津々!

保健室前に掲示された保健コーナーに、

養護教諭が自作した「リフレーミング」と「目を大切に」の掲示が登場しています。

リフレーミングでは、一見、マイナスに捉えがちなこともプラスに捉え直すことができます。

例えば、「おこりっぽい」は「情熱的」に

「よく泣く」は「感情が豊か」にと、捉えることもできるといった具合にです。

子どもたちが、たい焼きを裏返すと違った表記が現れるようになっています。

短所は長所にも捉えなおすことができるようになっています。

もう1つの「目を大切に」の掲示では、

①目と目の周り

②目の体操

③ものを見るときの適切な距離

④ビジョントレーニング

の4本立てです。

③では、物を見るときの適切な物との距離を自分で確認できるようになっています。

また④のビジョントレーニングは数字を目で追っていくと、適度な眼球の運動ができるものです。

子どもたちは、さっそく興味津々に試しています。