豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
日誌
2022年5月の記事一覧
ピアサポート活動はじまる
生徒の委員会活動の一つにピアサポート委員会というものがあります。
ピアサポート委員会の本年度の活動「ありがとうカード」「よいところカード」の取り組みがスタートしました。
この写真は、生徒が作成したピアサポート通信です。
クラスのみんなに感謝したいことや仲間のよいところをカードに書き、交流する活動です。
「自己肯定感の向上」をめざしている高豊中の目標にそったすばらしい活動ですね。
たくさんの「ありがとう」や「よいところ」が出され、生徒の心があったかくなることを期待します。 小久保
ピアサポート委員会の本年度の活動「ありがとうカード」「よいところカード」の取り組みがスタートしました。
この写真は、生徒が作成したピアサポート通信です。
クラスのみんなに感謝したいことや仲間のよいところをカードに書き、交流する活動です。
「自己肯定感の向上」をめざしている高豊中の目標にそったすばらしい活動ですね。
たくさんの「ありがとう」や「よいところ」が出され、生徒の心があったかくなることを期待します。 小久保
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アカウミガメを守れ!
22日(日)、小島海岸で行われたアカウミガメの産卵地を守るための表浜海岸共同パトロールに参加してきました。
地域の保護団体さんや高校生など約100人が集まり、砂浜への車両の乗入れ規制について呼びかけたり、海岸のクリーン活動を行いました。
高豊中学校の校区にもある表浜は、全国有数のアカウミガメの産卵地になっています。毎年5月から9月にかけて、アカウミガメが上陸し、産卵を行うそうです。
しかし、ウミガメがゴミを食べてしまい死んでしまったり、自動車などが砂浜に乗入れ、それによってできた轍が子ガメが海に帰る障害になったりするなど、私たち人間の行いが、アカウミガメの生存を脅かしているそうです。
11月に高豊中学校でも、海岸クリーン活動を実施する予定です。地域のこと、環境のことなどを考え、行動するきっかけにできたらと思っています。 小久保
地域の保護団体さんや高校生など約100人が集まり、砂浜への車両の乗入れ規制について呼びかけたり、海岸のクリーン活動を行いました。
高豊中学校の校区にもある表浜は、全国有数のアカウミガメの産卵地になっています。毎年5月から9月にかけて、アカウミガメが上陸し、産卵を行うそうです。
しかし、ウミガメがゴミを食べてしまい死んでしまったり、自動車などが砂浜に乗入れ、それによってできた轍が子ガメが海に帰る障害になったりするなど、私たち人間の行いが、アカウミガメの生存を脅かしているそうです。
11月に高豊中学校でも、海岸クリーン活動を実施する予定です。地域のこと、環境のことなどを考え、行動するきっかけにできたらと思っています。 小久保
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授業風景 6時間目
今日の6時間目の高豊中の様子です。
運動場では、2年生が、運動会の練習です。「高豊旋風!」「高豊卍チャレンジャーズ」「高豊ダンシング」などの練習をしています。楽しそうで、すてきな種目名ですね。本番が近づくにつれて、担任の先生の指導も熱を帯び、盛り上がってきました。
黒潮館では、1年生が学年目標決定のための話し合いをしていました。級長会の生徒が司会をしながら、どの学年目標がいいか学年全員で意見を出し合っています。
ちなみに、「奮励努力」「無限大の地図」「輝石」の3つが最終候補に残っているようです。さて、最終的にはどんな学年目標になったのかな。
3年生は、総合的な学習の時間で、個人学習をしていました。テーマは、「10年後のわたしたち」。10年後の社会をみすえ、現代社会のかかえるさまざまな課題と自分たちにできることについて考える学習です。
7月のレポート完成をめざして、今日はタブレットで、自分の決めた個人テーマについて調べ学習をしていました。個人テーマは「戦争について」「差別について」「環境問題について」など、さまざま。どの生徒も集中して取り組んでいました。レポートの完成が楽しみです。 小久保
運動場では、2年生が、運動会の練習です。「高豊旋風!」「高豊卍チャレンジャーズ」「高豊ダンシング」などの練習をしています。楽しそうで、すてきな種目名ですね。本番が近づくにつれて、担任の先生の指導も熱を帯び、盛り上がってきました。
黒潮館では、1年生が学年目標決定のための話し合いをしていました。級長会の生徒が司会をしながら、どの学年目標がいいか学年全員で意見を出し合っています。
ちなみに、「奮励努力」「無限大の地図」「輝石」の3つが最終候補に残っているようです。さて、最終的にはどんな学年目標になったのかな。
3年生は、総合的な学習の時間で、個人学習をしていました。テーマは、「10年後のわたしたち」。10年後の社会をみすえ、現代社会のかかえるさまざまな課題と自分たちにできることについて考える学習です。
7月のレポート完成をめざして、今日はタブレットで、自分の決めた個人テーマについて調べ学習をしていました。個人テーマは「戦争について」「差別について」「環境問題について」など、さまざま。どの生徒も集中して取り組んでいました。レポートの完成が楽しみです。 小久保
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体育祭に向けて
黒潮体育祭の練習がはじまっています。
26日(木)に向けて、練習も盛り上がってきています。
さて、体育祭を実施するには、出場する選手だけでなく、それを支えるスタッフが必要になります。例えば、種目に使う器具を準備したり、放送をしたり、得点を集計したり・・・。このスタッフがいなければ、体育祭は実施できません。
高豊中学校は、このスタッフを、生徒からの自発的な立候補で決めています。体育祭を成功させるために、選手としてだけでなく、裏方としてもがんばりたいという生徒を募り、スタッフ会を結成し、体育祭の準備や当日の運営を行っていくのです。
体育祭の一つの目的に「生徒主体の行事にし、学校生活に主体的に取り組む態度を育成する」というものがあります。このスタッフ会は、この目的に沿った取り組みです。
今年は、募集に対して、なんと全校生徒の半数以上の226名が集まりました。予想以上の参加者で、生徒の前向きな姿勢に大変うれしくなりました。
現在、来週の本番に向けて、選手だけでなく、スタッフも一生懸命になっています。
下の写真は、スタッフ長が、全校生徒に体育祭のスローガンを呼びかけているところと、スタッフが発行している体育祭通信です。 小久保
26日(木)に向けて、練習も盛り上がってきています。
さて、体育祭を実施するには、出場する選手だけでなく、それを支えるスタッフが必要になります。例えば、種目に使う器具を準備したり、放送をしたり、得点を集計したり・・・。このスタッフがいなければ、体育祭は実施できません。
高豊中学校は、このスタッフを、生徒からの自発的な立候補で決めています。体育祭を成功させるために、選手としてだけでなく、裏方としてもがんばりたいという生徒を募り、スタッフ会を結成し、体育祭の準備や当日の運営を行っていくのです。
体育祭の一つの目的に「生徒主体の行事にし、学校生活に主体的に取り組む態度を育成する」というものがあります。このスタッフ会は、この目的に沿った取り組みです。
今年は、募集に対して、なんと全校生徒の半数以上の226名が集まりました。予想以上の参加者で、生徒の前向きな姿勢に大変うれしくなりました。
現在、来週の本番に向けて、選手だけでなく、スタッフも一生懸命になっています。
下の写真は、スタッフ長が、全校生徒に体育祭のスローガンを呼びかけているところと、スタッフが発行している体育祭通信です。 小久保
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学校探訪その5
ここは、校舎東側にある大志門付近の写真です。
この自転車置き場の奥にひっそりと一つの碑が建っています。
建っているのは、この碑です。「愛知県立時習館高等学校 高豊分校跡」と彫られています。
この碑は、昔、高豊中の隣に、時習館高校の分校があったことを示しています。資料を調べてみると、昭和48(1973)年2月に閉校式が行われているので、今から50年ほど前まで存在していたんですね。
閉校後、分校の敷地が高豊中のものになりました。当時の写真を見ると、ちょうど今の黒潮館や部室棟の場所くらいにあったようです。
実は、豊橋南高等学校は、この高豊と二川の二つの時習館の分校が編入し、スタートしたんです。皆さんは知っていましたか?
学校をまわっていると、いろいろなところに高豊中学校の歴史をあらわすものが存在しています。
学校においでの際は、ぜひ、探してみてくださいね。 小久保
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教員の多忙化解消にむけて
カウンタ
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連絡先
愛知県豊橋市伊古部町原24-1
TEL:0532-21-2101
FAX:0532-44-5012
Mail:takatoyo-j@toyohashi.ed.jp