日誌

冬至

 昨夜からの雨が長引き、暗い朝のスタートとなりました。今日は1年間で、太陽が出ている時間がもっとも短い「冬至」でした。冬至の日には、柚子湯(ゆずゆ)に入る、南瓜(かぼちゃ)を食べる、「ん」のつくものを食べる等の風習があります。それぞれに意味があるようです。調べてみると、昔の人々がいろいろなことを考えていたことがわかります。
 外で遊べる時間は短いですが、日の短い今だからこそできることを考え、やってみるのもいいと思います。今夜は柚子湯に浸かって、冬休みに何ができるか考えてみてください。