今週末の学習発表会に向けて、練習が佳境に入っています。学習していることを、楽しく発表できるよう、がんばっています。

　１人１台のタブレットが導入され、様々な授業での活用が進んでいます。ICTとは、Information and Communication Technology（情報通信技術）のことを言い、この技術をどのように効果的に授業に取り入れられるかを考えています。
　４年生は国語の「和と洋」の授業で、コラボノート(ソフト)を使って、班ごとに意見をまとめて発表しました。タブレット上でまとめた意見が大型モニターに映し出され、それぞれの班の考えを共有することができました。
　タブレットの活用、プログラミング的な思考を身につける等、新たな学習に取り組んでいきます。

　10月11日に、はなわくJAPANの北谷さんと伊藤さんをお迎えして、ミニ胡蝶蘭の栽培について教えていただきました。好きな色の胡蝶蘭の苗を選び、支柱の立て方と水の管理の方法を教えていただきました。いよいよ４年生の胡蝶蘭栽培がスタートしました。きれいに咲かせることができるか、楽しみです。

　鉢と花の色を選びました

　支柱とクリップを正しいつけ方を教えてもらいました

　水やりの注意を聞いて、しっかり準備ができました

　２１日(水)胡蝶蘭栽培農家で学校の保護者でもある「いとう園芸」さんの胡蝶蘭のハウスまで見学に行きました。はなわくJapanの伊藤さんと北谷さんから胡蝶蘭(コチョウラン)栽培の基礎知識、大変さなどを詳しく教えていただきました。
　ハウスの中を歩き回って見学したり、働いている方々にインタビューをしたりしました。これからの胡蝶蘭についての学習が楽しみになってきました。

　４年生は出前授業で「上水道」「下水道」について勉強しました。それぞれの水道局の方々に講師として来ていただきました。飲む水はどのようにつくられ、使った水がどのようにきれいにされて海に流されるか、教えていただきました。


　下水の処理前の水「くさ～い！」

　微生物の働きにもびっくり

　６月１６日(木)に４年生は「わくわく体験活動」に行ってきました。午前中は資源化センターの見学、午後からは視聴覚教育センターでプラネタリウムを見たあと、１人１台の顕微鏡を使って微生物を観察しました。貴重な体験ができた１日でした。
　資源化センターにて

　巨大なクレーンにびっくり！


　視聴覚教育センターでは、いろいろなものを触って体験できました

　プラネタリウムの天井に映し出されました

　顕微鏡を使って

　ツルレイシが、日に日に大きくなってきています。

　ツルレイシの緑のカーテンです。今年はどれくらい育つか楽しみです。

　豊橋市の南部環境センターの方々をお迎えして、ごみについての勉強をしました。ごみの分別のしかた、出し方、処理のされ方などをスライドを使って教えていただきました。
　　

　また、ごみ収集車にごみを入れる体験もしました。収集車の中がどのようになっているか、どんなところが工夫されているか、教えていただきました。

　今日のお話タイムのテーマは「早く大人になりたい？子どものままがいい？」で話し合いました。理由も話しながら、しっかりと話すことができました。子どものままがいいという意見が多かったようです。


　今日はたくさんの先生方に見ていただきました。

　１年生を迎える会で、４年生は「高根体操」を披露しました。放送だったため、全員がそろって体操する姿を披露することはできませんでしたが、代表の子どもたちが元気よく体操を見せてあげることができました。

　胡蝶蘭について学習のまとめを、ここにこ（子ども未来館）に展示していただきました。たくさんの方々に見てもらうことで、日本一の生産量を誇る豊橋市の胡蝶蘭のすばらしさを知ってもらえるといいですね。３月３１日まで展示されるそうです。機会があれば、見に行ってください。

　子ども未来館１階のここにこ広場に展示されています。

　カレッタ教室前掲示板の前に、４年生が学習した胡蝶蘭のまとめが展示されました。時間がある時に、ぜひ見に来てください。

　胡蝶蘭の学習のまとめを展示してもらえるように、校長室に出向いて、校内に展示してもらえるようにお願いしました。

　４年生の総合で取り組んでいる胡蝶蘭の学習。いよいよまとめの時期になってきました。子どもたちが胡蝶蘭のことをもっと知ってもらおうと、掲示物を作りました。もうすぐ完成です。

　１月１９日(水)に豊橋筆についての学習をしました。豊橋市の伝統工芸品である「豊橋筆」の制作作工程を教えていただくとともに、制作体験をしました。筆のつくり方を実際に体験することができました。

　こんなに大きな筆があるんだね



　筆先の整え方が難しい


　広い体育館で換気を十分しながら、感染予防対策を講じて実施しました

　これまでそだててきた、一人一鉢の胡蝶蘭をいよいよ大切な人に贈る最後の準備をしました。ラッピングして渡すことを想定した授業を、今回も胡蝶蘭栽培農家の伊藤さんと北谷さんをお迎えして実施しました。
　ラッピングフィルムに絵を描き、育てた胡蝶蘭を包んで持ち帰りました。心を込めて渡すことができたでしょうか？





　メッセージカードがそえられています

　１１月１２日(金)
　３年生と４年生は、ちくわ作りを体験しました。実際に魚のすり身を焼いて、その場で味わうことができました。最高においしかったです。




　焼いてすぐ食べました　最高の味でした！

　１１月８日に、はなわくJAPANの伊藤さんと北谷さんをお迎えして、胡蝶蘭栽培の授業を行いました。今回は、豊橋市が胡蝶蘭生産が日本一であるのに、全国に広く知られていないという悩みがあることを知りました。その後、花をきれいに咲かせてプレゼントできるよう、準備を進めました。

  容器は、どんなデザインにしようかな・・・？

　11月になり、ツルレイシの姿も大きく変わっています。冬がどんどん近づいているように感じられます。