日誌

2024年6月の記事一覧

豊橋・学校いのちの日

 「いのち」についての先生たちの読み聞かせや、朝会で校長先生から大切な人を目の前で亡くしたときのお話を聞きました。子どもたちは「いのちは大切なもの」という考えをもっていると思いますが、深く考える機会はあまりないと思います。豊橋・学校いのちの日のいろいろな取り組みや、子どもたちの聞く姿勢から、「いのち」についてじっくりと考えることができたのではないかと感じました。

【1年生】

【4年生】

【朝会の様子】

授業参観

 6月14日(金)、授業参観を行いました。豊橋・学校いのちの日に合わせていのちに関わる道徳の授業を見ていただきました。「みんな いきてる」「78円のいのち」や「いのちの歌」などいろいろな題材を通して、命の大切さや生き方について考えました。どの学年の子も真剣に考え、「精いっぱい生きることが命を大切にすること」や「困っている友達に優しくすること」など、発表をしていました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

【1年生 身を乗り出して手を挙げています】

【2年生 私なら友達にこんなこと言うよ】

【6年生 近くの子と話し合いました】

なかよし班活動

 6月13日(木)、なかよし班活動を行いました。運動場や体育館、教室などいろいろな場所に分かれてはじめの一歩やドッジボールなどを楽しみました。なかよし班活動は、6年生の子がどの学年の子もできるようにルールを工夫したり、わかりやすく説明したりして、大崎っ子全員が笑顔あふれる時間となっています。

【ハンカチ落とし】

【はじめの一歩】

【ドッジボール】

いのちの講演会

 明保里美さんをお招きして、いのちの講演会「わたしたちで守る大崎」を行いました。東南海地震が起きた場合、大崎校区でどのような被害が起きるのか、身を守る方法や避難所での生活など多くのことを教えていただきました。明保さんは講演の最後に「生きてください 絶対死なないでください そして少しでいいからだれかの支えになってください 辛くなったらにげればいい 生きてさえいれば」とおっしゃていました。生きていくことの大切さを考える時間となりました。

【講演の様子】

みのり農園で田植えをしました

 6月4日(火)、農業ボランティアのかたたちに教えていただきながら、5,6年生がPTAや老人会のかたと一緒に田植えを行いました。5年生は初めて入る田んぼで転ばないように足元を確かめながら稲を植え、6年生は2回目のため、慣れた手つきで行っていました。みんな手足だけではなく、顔まで泥がつくほど夢中になって植えていて、貴重な体験となりました。農業ボランティア、老人会、PTAのかたがた、いつも子どもたちのためにありがとうございます。

【ゆっくりと田んぼに入ります】

【苗を投げてもらって植えました】

【最後は田植え機に乗せてもらいました】