日誌

2022年10月の記事一覧

楽しくSDGsを学びます

 10月14日(金)、2年生の子どもたちが6年生に教えてもらいながらSDGsすごろくをしました。大崎小学校では令和元年度からESD(持続可能な社会づくりのための教育)をすすめています。SDGsとは「持続可能な社会づくりのための開発目標」です。低学年からSDGsとはどのようなことなのかを、最初は身近な地域に目を向けて学んでいきます。夢中になってすごろくを楽しむ2年生、そして、優しい笑顔で教える6年生の姿を見て、大崎っ子の温かさを感じました。




ユネスコスクール交流会

 10月8日(土)、大崎小学校の4年生の子どもたちが総合的な学習での取り組みを、中部国際空港セントレアで行われたユネスコスクール交流会で発表しました。4月に自然観察で梅田川に行ったとき、カニやヤドカリ、クラゲなどいろいろな生き物を発見して楽しみました。一方で、多くのごみが落ちていることに気づいた子どもたちは、7月に梅田川のごみ拾いを行いました。どうしたら、自然あふれる大好きな大崎校区を守っていけるかを調べ、話し合ったことを新聞にまとめて発表しました。緊張した様子もありましたが、大崎小学校の代表として、すばらしい発表をすることができました。









4年生みんなで協力して、すばらしい新聞を作り上げました。


7月に行ったごみ拾いの様子。

修学旅行に行ってきました

 10月6日(木)~7日(金)に6年生が心待ちにしていた修学旅行に出かけました。1日目は京都、2日目は奈良に行きました。子どもたちは日本を代表する歴史的な観光地を訪問することはもちろん、それ以上に、学級の友だちとともに過ごした2日間を楽しむことができたようです。2日目は雨に降られましたが、それにもくじけず、笑顔で学校に帰ってきました。最高の2日間になりました。












のびるんdeスクール スペシャルデー!

 10月4日(火)、のびるんdeスクールに、三遠ネオフェニックスの「カゲながらプロジェクト」で、元選手のSAN-ENアンバサダー、鹿毛誠一郎さんが来てくださいました。バスケットボールの楽しさを、いろいろな運動や遊びを組み合わせて体験することができ、子どもたちは時間も忘れるくらい夢中になって楽しむことができました。









最後に鹿毛さんからサインをいただきました。本当にありがとうございました。

キャベツの定植

 10月4日、3年生はキャベツの定植をしました。キャベツ農家の石川さんに教えていただきながら、ていねいに一株ずつ植えていきました。石川さんのアドバイスをいかして、3年生の子どもたちががんばって「大崎のキャベツ」を育てていきます。







トラクターでの追肥の様子も見せていただきました。


この小さなキャベツの苗が、大きく育つのが楽しみです。

大崎 秋の恒例 稲刈りをしました

 10月4日(火)、今日はついに「女神のほほえみ」の収穫をする稲刈りです。農業ボランティアさん、PTA委員のみなさん、老人クラブのみなさんにご協力いただき、5,6年生の子どもたちが鎌をつかって稲刈りをしました。初めは鎌の扱いにとまどっている子もいましたが、どんどん上達していき、てぎわよく刈り取ることができました。大崎校区ならではの貴重な体験になりました。暑い夏のおかげで、今年も「女神のほほえみ」は豊作です。精米して12月に販売する予定です。収穫後のワラもお分けしています。大崎小学校教頭までお問い合わせください。

農業ボランティアの彦坂さんに、稲の刈り方を教えていただきました。


鎌の扱いもばっちりです。

老人クラブのみなさんにも教えていただきました。







農業ボランティアの山本さんのコンバインに乗せてもらって、少し緊張!


農業ボランティアさん、PTA委員のみなさん、老人クラブのみなさん、本当にありがとうございました。

メダカなかよし水族館

 今日は、なかよし集会をオンラインで行いました。今回はESD委員会が、大崎小学校の観察池が「メダカ なかよし 水族館」に決まったことと、観察池のクイズを発表しました。とても楽しいクイズで、みんなが楽しめました。最後に運営委員が、すてきなあいさつのできる学校になるように、大崎小学校の目標「おおきな声で、さきにあいさつ!」を呼びかけました。





クイズに正解して大喜び!!



あいさつの声響く、大崎小学校を目ざします。