日誌

いのちを守る訓練

 1月17日阪神淡路大震災が起きた日(防災とボランティアの日)に合わせて、大崎小学校では14日から17日までを「いのちを守る週間」としています。災害がいつ起きても自分で考えて行動ができるように、防災対策を学び、どこにいても子どもたちだけで避難できるように予告なしのシェイクアウト訓練と避難訓練を行いました。16日の昼放課の訓練では、子どもたちは声をかけ合いながらすばやく行動し、自分の身を守る動きをとることができました。能登半島地震、2回の日向灘地震など、大きな地震が続いています。急な災害に対して、落ち着いて行動ができるようになってほしいと思います。

【震度7の放送で 机の下に隠れました】

【図工室 みんなで協力して机の下に隠れました】

【昼放課 運動場の真ん中にしゃがんで頭を隠していました】

【校舎に残っていた子も静かに避難できました】