下表の学校感染症に罹った場合は、学校保健安全法第19条に基づき、他の生徒に感染するおそれのある間は登校を見合わせていただきます。医師の処置と指示に従ってください。下表の病名以外にも、出席停止に該当する場合がありますので、医師から診断された場合は、学校までご連絡ください。治癒後、南稜ノートの「学校感染症の報告」に必要事項を記入のうえ、登校してください。
No
病名
出席停止期間の基準
(ただし、No.1~8は、病状により医師において感染のおそれがないと認めたときはこの限りではない)
1
インフルエンザ
発症した後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで
2
百日咳
特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
3
麻しん(はしか)
解熱した後3日を経過するまで
4
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
5
風しん(三日ばしか)
発疹が消失するまで
6
水痘(水ぼうそう)
すべての発疹が痂皮化するまで
7
咽頭結膜熱
主要症状が消退した後2日を経過するまで
8
新型コロナウイルス感染症
...
本日午後、体育館にて創立75周年記念式典が行われました。式典には多くの卒業生の方々がご臨席くださりありがとうございます。また、実行委員会の方々から記念品として時計塔を贈呈いただきました。この時計塔は中庭の誰もが見やすい場所に設置され、南稜中の新たなシンボルとして生徒と共に時を刻んでいきます。式典に合わせて、今年の全校アートも披露されました。今年の全校アートは、生徒一人一人の手形が集まって一つの大きな作品となっています。
南稜中学校が創立75周年を迎えることができましたのも、地域の方々のご尽力があってのことです。まことにありがとうございます。南稜中学校はこれからも地域と共に元気なあいさつのできる学校を継続してまいりますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
9月12日(木)、3年生が南稜校区にある四輪・二輪車部品メーカー「武蔵精密工業」の工場見学に行ってきました。当日は会議室で武蔵精密工業の歴史やSDGsへの取り組みについてわかりやすく説明していただいたあと、実際に工場内を見学しました。CO2の排出を抑制するために、工場内の電力を自社の太陽光発電でまかなったり、EVの新技術を開発したり、さまざまな取り組みが行われていました。また、運搬ロボットが工場内を無人で走行したり、不良品の検査を自動で行ったりと、各所でAIが活躍していることもわかりました。さらに、外国籍の方も多く働いており、お祈りの部屋や複数の言語による表記など、性別・国籍関係なく、気持ちよく働けるような工夫もSDGsの達成につながるとわかりました。
令和5年度の学校評価はこちらR5学校評価HP用.pdf
6月5日、6日、7日に2泊3日の修学旅行に行ってきました。今回の修学旅行では、ふだんの学校生活では経験できない修学旅行ならではのプログラムを多く取り入れました。1つ目に横浜SDGs学習です。これまで2年間総合的な学習の時間で取り組んできたSDGs学習を発展させ、実際に企業訪問をしてSDGs達成に向けて取り組みを聞いたり、江の島海岸のクリーン活動をしたりしました。2つ目に、用意された旅行を楽しむのではなく、自分たちで創る修学旅行を実現するために「青春ウェディング&テーブルマナー講座」を行いました。ウェディングプランナー役の生徒の乾杯につづいて、講師と一緒にフルコースの食べ方を学びました。慣れない手つきで料理を食べる一方で、ゲーム大会や余興の出し物に大変盛り上がりました。3つ目に、富士五湖周辺での自然体験です。牧場での乳しぼりや富士五合目トレッキング、地元猟師によるジビエ講座など生徒は興味深く体験していました。他にも東京での学級分散、忍野村での民泊など、充実した3日間になりました。
5月9日(木)晴天に恵まれ、令和6年度の体育祭を行いました。
本年度の体育祭は「響~心の共鳴・青春の奏鳴曲~」をテーマにかかげ、全校みんなで熱い気持ちを響かせることができました。昨年から始まったダンシング玉入れは、3学年が合同で行い、元気なダンスと白熱した玉入れを行いました。競技を通じてクラスの団結力も高まったことで、今後の行事や団対抗NCCが楽しみになりました。保護者・地域の方からもたくさんのご声援をいただき、生徒たちも思い出に残る一日となりました。
結果は以下の通りになります。総合順位 1位 赤団 2位 黄団 桃団
1年
優勝 4組(黄) 2位 6組(赤) 3位 5組(桃)
2年 優勝 2組(青) 4組(黄) 3位 5組(桃)
3年 優勝 6組(赤) 2位 5組(桃) 3位 2組(青) 3組(緑) 4組(黄)
3月6日(水)、卒業生221名の門出を祝う卒業証書授与式が行われました。多くの在校生、保護者、来賓の皆様に見守られながら挙行されました。卒業生が歌う「青い鳥」の合唱は、体育館中に美しいハーモニーを響かせました。また、息の合った礼や学級全員の呼吸を揃えた「はい」の返事など、義務教育を修了した姿としてふさわしい姿勢で臨む素晴らしい式でした。
その後の学級卒業式では、各学級で最後の時間を過ごしました。担任の先生からの最後の言葉、レクや思い出ムービーなど、心温まる時間となりました。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今後のさらなるご活躍を祈っています。保護者の皆様、これまで教育活動へのご支援とご協力、誠にありがとうございました。
豊橋市では、お子さんの市立小中学校への就学にあたり、制度の認定基準にあてはまる方を対象に給食・学用品日などの費用を一部援助しています。援助を希望される方は手続きが必要です。認定基準や手続きについては、添付したファイルをご確認ください。
なお、申請につきましては年度ごとに必要になりますので、現在通常の就学援助を受給されている方も、引き続き援助を希望される場合は、改めて申請をお願いします。
R6 就学援助お知らせ.pdf
豊橋市では、お子さんの市立小中学校への就学にあたり、制度の認定基準にあてはまる方を対象に給食・学用品日などの費用を一部援助しています。援助を希望される方は手続きが必要です。認定基準や手続きについては、添付したファイルをご確認ください。
なお、申請につきましては年度ごとに必要になりますので、現在通常の就学援助を受給されている方も、引き続き援助を希望される場合は、改めて申請が必要となります。
R6 就学援助お知らせ.pdf