日誌

5年生

9月の5年生

 9月12、13日と野外活動へ行ってきました。
学年目標を「思いやりを持って、自分で考えて行動しよう!」として家族を離れ、仲間たちと貴重な時間を過ごしました。さまざまな不便の中で仲間と協力をし、行動する姿は立派でした。
 野外活動を終えるころにはみんな表情が大人びているようでした。さまざまな方や物に対しての感謝の気持ちをもち、すすんで行動できた結果だと思います。
 最高学年へ向けてまた一つ大きく成長できた野外活動になりました。
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7月の5年生

 7月に入ってもなかなか梅雨が明けずすっきりとしない天気が続いていますが、そんな中で5年生は7月13日の「ええじゃないか お札まき」に向けて、よかったところを褒め合ったり、アドバイスをし合いながら演舞の練習に打ち込みました。その熱心な姿が届いたのか、天候に恵まれ、無事本番を迎えることができました。本番ではそれぞれが一生懸命に披露をし、立派な発表をすることができました。
 そして、その後は楽しみにしている夏休みに向けて今までを振り返り、目標に向かってがんばってきた勉強やプールを締めくくりました。

 きまりを守って、充実した楽しい夏休みにしましょう!
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6月の5年生

 運動会が終わり、6月に入っても子どもたちはさまざまな場面でがんばりを見せてくれています。
◎「車いす」の体験出前講座
実際に車いすに乗って校舎や運動場をまわりました。坂道や段差に苦労しながらも協力をして移動することができました。そんな体験を通して、子どもたちは協力や思いやりの大切さに気づきました。最後には「障害者も健常者も同じ人間、助け合っていくことが大切。だからこそ、困っている人には声をかけていきたい」と考えをまとめていました。心のバリアフリーに向けて一歩深く考えることができました。
◎プール開き
6月11日、プール開きが行われました。少し水の冷たいときでしたが、さっそくそれぞれの目標に向かって泳ぎ始めました。得意な子も苦手な子も一生懸命泳いでいる姿がとても素敵でした。毎時間の授業でもより長く、よりきれいに泳げるように練習をがんばっています。
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5月の5年生

 まだ5月だというのに真夏のような強い日差しで、徐々に暑さの厳しい季節になってきました。
そんな季節の中、5月9日の遠足、5月25日の運動会でたくさんのがんばりを見せてくれました。
◎遠足
高師緑地公園まで歩きました。それぞれの学級の学級代表を中心に「ふえ鬼」を企画してみんなで楽しんだり、気持ちのよい芝生の上でおいしいお弁当を食べたりしました。

◎運動会
スタンツの補助倒立や組み技に苦戦しながらも、友達と協力をしながら一生懸命練習をしました。本番では、その成果を発揮して多くの子が成功させました。立派に演技を終え、大きな拍手をもらうことができました。
たくさんのご参観、ご声援ありがとうございました。
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1年間ありがとうございました

この記事を書いている時点で,5年生として登校するのは残り5日間です。

5年生は今卒業式の練習に励んでいます。合唱はもちろん,礼の仕方や座り方など,ひとつひとつの所作に全神経を集中させてがんばっています。ある5年生が「意外と余裕だった。」と頼もしい一言を言っていました。

この記事が今年度最後の記事となりますので,一年間のふり返りをしようと思います。
高学年となった彼らはこれまで,運動会,野外教育活動,社会科見学,音楽発表会,6年生を送る会や卒業式といった行事を経験することで,大きく成長してきました。そして行事だけでなく,ふだんの生活を通してもあいさつや時間などあたりまえのことをあたりまえにできるうように努力してきました。

冬休み明けの2月から3月にかけて,どの学級でも大きな壁にぶつかったことがあったそうです。その壁は学級ごとに内容が異なっていたようですが,その壁を乗り越えることで,どの学級も集団として一段階ステップアップすることができたように感じます。

4月からはいよいよ小学校生活最後の一年が始まります。これまでの六年間で最も楽しい一年であり,最も大切な一年です。この一年間,彼らを間近で見てきて,彼らの来年度が楽しみで仕方ありません。彼らはいったいどんな牟呂小学校の歴史をつくるのだろう,彼らはどんな壁にぶつかり,どう成長をするのだろう,そして彼らはどんな姿で一年後卒業していくのだろう。

来年度どのような立場になるかはわかりませんが,彼らの活躍を期待したいと思います。1年間,5年生の教育活動へのご理解とご協力をありがとうございました。来年度も引き続き,牟呂小学校をよろしくお願い致します。
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小学生は何を,何のために学ぶのか

5年生として過ごすのも残り17日となりました。
どの学級もまとめの時期に入っています。先日は授業参観と学年懇談会へのご参加,ありがとうございました。保護者の方々にがんばっているところを見せようとする子どもたちの姿は,見ていてとても頼もしく,ここまでの一年間の成長を感じさせるものでありました。

5年生は今,6年生を送る会と卒業式の準備に励んでいます。どちらも6年生に感謝の気持ちを伝えるとても大切な行事や儀式です。それと同時に6年生からバトンを引き継ぐ場でもあります。このような行事や儀式を経験していく中で,子どもたちは自主性であったり,責任感であったり,協力することの大切さを学んでいっています。

計算コンクールもまもなく行われます。どの学級の子も,5年生最後のコンクールでの合格に向けて,計算力を身につけていっています。

この子たちが大人になる時代,それはロボットやAIなどの技術が進歩し,いわゆる「Society5.0」の時代が到来している時代でしょう。簡単な作業はもうロボットやAIがやってくれます。我々人間は,人間にしかできないことをする力を身につけていかなくてはいけません。それは,幅広い見方や考え方のできる力や,仲間とともに問題を解決する力です。計算力はそんな力の土台の一つとなると考えています。

学校教育の一つ一つが,子どもたちにとっての学びの場です。残りの17日間も,この子たちが大人になったときに,自分で考え判断し,よりよく生きていけるような力を身につけさせていきたいと思います。
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子どもの可能性は∞(無限大)

平成30年度卓球・全日本選手権。
小学5年生の松島輝空選手が,男子ジュニアの部において,8強まで駒を進めました。

年上の選手たちにも恐れることなくぶつかっていった彼は,以前テレビで同じ卓球の世界で活躍する,張本智和選手とよく比べられることに対して「比べられるのは正直嫌い。というか面倒くさいです。」と語っていました。そして,「負けず嫌いなので勝つことに集中したい。」とも口にしていました。

5年生を担任する身として,他人事とは思えず見入ってしまっていましたが,きっと彼の「負けず嫌い」という言葉の裏には相当な努力があるのだろうなと感じました。同じ年の子どもが国内で活躍している姿を見ると,なんだか勇気をもらえる気もします。

1月に入り,4月と比べ体も大きく成長した5年生の子どもたちに,最高学年となる時が近づいているのを感じます。最近は音楽の授業で,6年生を送る会や卒業式で歌う合唱の練習が始まりました。(ただ,最近はインフルエンザ予防のため,学年でそろっての練習ができていませんが…。)朝の歌などを聞いていると,音楽発表会の前よりも自信をもって歌う子の姿が増えたような気がします。合唱を通して,成長したなと感じる瞬間の一つです。

6年生が気持ちよく卒業していくことのできるように,5年生も音楽発表会以上に練習をしていきたいと思います。この合唱は,卓球のように競う相手がいるわけではありませんが,6年生に感謝の思いが伝わるように5年生一同一致団結して,努力を重ねていきたいと思います。

また,インフルエンザが流行しています。学校でも予防のための指導を行っていきますが,ご家庭でも人が集まるところへは極力行かなかったり,マスクをつけたりするなど,感染防止のためのご協力をお願い致します。
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先輩として,『牟呂』に住む一員として

先日,牟呂の養鰻業について,4年生に語り継ぐ会を行いました。
時間がない中でしたが,子どもたちは自分の担当となった内容を,班の仲間とともに協力して調べ,壁新聞の紙に工夫をこらしてまとめていました。

当日はクイズ形式で説明したり,鰻の妖精を登場させたりと,後輩である4年生が楽しんで聞けるように,先輩らしく一生懸命盛り上げていました。牟呂に住むものとして,特産物である鰻について,学んだことをしっかりと次の代に伝えていました。

5年生は行事やこのような会のたびに,大きく成長しています。

まもなく『平成』が終わり,新たな時代が始まります。新たな時代を築いていく先駆けとなるこの子たちに3月まで精いっぱい寄り添っていきたいと思います。
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11月の5年生


先週,音楽発表会へお越しくださったみなさま,ありがとうございました。

子どもが取り組んだワークシートに,保護者のみなさまからの「去年からの成長を感じた」といった言葉が非常に多く,子どもたちにとって実りある音楽発表会になったのではないかと感じています。

行事は終わった後にこそ,その価値が決まるといわれますが,音楽発表会後の社会見学では,以前よりも集団で行動する際の心がけが身についていたり,学級や学年での団結力が高まっていたりする様子を見ると,今年の音楽発表会は成功したといえるのではないでしょうか。

今後は6年生を送る会,入学式の準備と,5年生が徐々に牟呂小の中心となっていきます。これからも子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
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後期スタート


後期が始まりました。
どの子どもたちも新たな気持ちで再スタートを切っています。
音楽発表会が近づき、学年としても学級としても練習に一生懸命励んでいます。

先日、牟呂の養鰻業について自分たちにできることを考えました。地元である牟呂のために、どの子も牟呂の鰻を残したいと試行錯誤していました。

高学年となって初めての音楽発表会。
5年生の子たちのがんばりを、どうぞお楽しみに。
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〇〇の秋

夏休みが明け、1か月が経とうとしています。
夏休み前よりも、少し成長した子たちが多くいるなあと感じます。

さて、みなさんはタイトルの〇〇に何を入れますか。

5年生は、先日養鰻組合の方々による出前授業を受けました。
牟呂地区で有名な鰻について、その特徴や育て方まで、子どもが組合の方々に質問をする形で授業は進んでいきました。最後には鰻に実際に触ることができ、子どもたちには笑顔があふれていました。

これから、鰻についての授業が始まっていきます。牟呂に生きるものとして、牟呂で有名な鰻について学んでおきたいものですね。

鰻の秋になりそうな5年生でした。
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最近の5年生

野外教育活動を終え、少し成長した5年生。

暑さにも負けないあいさつの声。プールでの、集合の早さ。
集会などで話を聞く態度。

集団として、確実に4月よりも成長していることを実感せずにはいられません。

7月7日は、牟呂八幡宮で「ええじゃないか」を踊りました。以前は雨天でできなかったため、リベンジという形になりました。お越しくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。はじめは緊張していたからか、思うように声も出ませんでしたが、だんだんと本来の5年生の子たちの姿が戻ってきました。練習の成果を出していました。

いよいよ、夏休みに入ります。保護者の皆様にいったんお子様をお返しすることになります。生活リズムが崩れすぎないよう、また交通ルールを守るようくり返しご家庭の方で言っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
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野外教育活動

6月26、27日と野外教育活動へ行ってきました。

天気があやぶまれたときもありましたが、無事日程通りに取り組むことができました。
一番の成果は、行った全員が無事安全に行ってくることができたことです。

ネイチャーゲームの講師の方々も、5年生をほめてくださっていました。
行事は終わった後が大切です。この野外教育活動を通して学んだことを、今後の生活に生かしていってほしいと思います。

5年生にとって、また一つ大きなステップアップとなった野外教育活動になりました。
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運動会

先日、運動会が行われました。

5年生はこれまでの練習の成果を精いっぱい出し切りました。特にスタンツでは、難しい旗による表現や組体操を見事最後までやり切りました。

ある子どもが、「勝っても負けても得られるものは同じなんだ」という旨の反省をふりかえりに書きました。運動会を通しての、子どもたちの心の成長を感じずにはいられませんでした。
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ええじゃないか!

先週の金曜日には、授業参観とPTA総会へのご参加、ありがとうございました。

5年生になって初めての授業参観ということもあり、子どもたちが緊張している子もいればわくわくしていた子もいたようです。

PTA総会の前には、先日雨で中止となった「ええじゃないか!」のリベンジがありました。子どもたちはこれまでの練習の成果を十分に出し切っていたように思います。

これから遠足、野外に社会見学と、行事が目白押しの5年生ですが、全員でともに成長していきたいと思います。



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