日誌

トーチが幸小にやってきた

 この夏に開かれた東京オリンピック・パラリンピック。豊橋からランナーの一人として聖火リレーを行った清川さんから、「ぜひ子どもたちにも感動を分けてあげてほしい」とのお申し出をいただき、トーチをお借りして披露することとなりました。

まず、映像で実際の聖火リレーの様子を知りました。
実際に着用された聖火ランナーのユニフォーム。「絆を表す
たすきがデザインされているよ」「本当だ!かっこいい!」
歓声の中、実際に手に取って、気分は聖火ランナーかな?
教室中の一人一人、みんな持たせてもらって、大感激!
「重いっ」「さくらの形、きれい!」感想が飛び交います。
授業が終わってからも、トーチの周りに集まる子どもたち。
「本当に貴重な経験。一生、心に残るだろうね」と先生方。

 来週も、各教室で見たりふれたりできるよう、日程が組まれています。清川さんの「ぜひ、未来を担う子どもたちにも」というお気持ちが、本校の子どもたちにもしっかりと届いていることを感じたひとときでした。