日誌

授業研究で力量アップ!

 6年生の体育の授業では「首はね跳び」と呼ばれる跳び箱の技に挑戦します。担任の先生が様々な工夫をして臨んだ「ダイナミックさを求めた授業」を参観しました。このような「授業研究」が、秋にはたくさん予定されています。どの子にも「できる・わかる」授業を目ざす本校の教員は、本気です。

タブレットで録画した映像を利用して、技を磨きます。
「足は反動でのびているね。手の平でぐっと押すといいよ」
「足を一気に遠くに投げ出すと、肩が自然に浮くんだよ」
練習でコツをつかむと、肩が浮いた大きな技に変化して
ふり返り「課題だった膝が伸びたのがわかってうれしい」
協議会で意見を交わし合う先生方。このような研修会
を通して、本校の授業は磨かれていくのです。