日誌

幸小日記

学び合うっていいね

 7月の初日は、何とも梅雨らしいお天気。あいにく外では遊べませんが、改めて授業中にみんなで学び合う活動の楽しさに気づくことができるのも、雨の日のよさかもしれませんね。

手作りリュックの制作に入った6年生。上手に作ろう。
グループで登場人物の心に迫る音読のしかたを考えます。
三角形の作図を生かせば、平行四辺形だってかけちゃう。
折り込み広告に載っている野菜の産地に注目すると‥‥。
本で調べたら、いろいろの仕事があるってわかったよ。

笑顔を届けるDIY

 6年生の教室で、図工・美術研究部授業研究会が開かれました。コロナ下のため、ごく限られた人数ですが、市内の図工・美術専門の先生方が集まり、工作の授業の様子を熱心に参観しました。

タブレットから大型テレビに画像を映し、工夫を披露します。
ペア学年の1年生が喜ぶ作品に!という気持ちがあふれます。
ミニ鑑賞会のあと、自分の作品をさらにグレードアップ。

昼に校舎を巡ってみると

 もうすぐ6月も終わり、今週後半には7月になります。13日から懇談会で学校にお越しいただきますが、早いクラスはもうお出迎えの準備が着々と整ってきました。

3年生の廊下には、色どり鮮やかな作品が出ています。
担任の先生のコメントやスタンプもすてきですよ。
中校舎の階段途中には、夏休みの読書感想文に役立つ
「課題図書」などの紹介がされています。ぜひ見てね。
毎日の掃除は、黙ってもくもくと。みんな真剣ですね。
1年生も、仕事ぶりがすっかり板についてきました。
食中毒にも気をつけたい季節です。手洗いしっかりね!
(保健委員会の子による、手洗いの実験の掲示です)

ちょうがかえったよ

 南校舎の昇降口を彩っていたビオラのプランターには、用務員さんが5月にチョウの幼虫を放してくれてありました。今朝「先生、見て!」と言われ、行ってみると‥‥。

小さなチョウが羽化していました。よく見つけたね。
昨日のさなぎの様子。まだまだかなと思っていたのに。
掲示のガイドを読んで、幼虫に触れてかわいがる子も。
よく見たら、まだ1ぴき幼虫がいます。楽しみですね。

「ツマグロヒョウモン」って言うんだね。めずらしいなあ。

笑顔でいっぱい

 「あいさつは、笑顔とアイコンタクトが大事!」そう考えた6年生のほほえましい発想には、感心するやら、思わず吹き出してしまうやら‥‥。おかげで、朝の門がにぎやかなあいさつで満たされてきました。

不思議なメガネにギョッ!にこにこと1年生が通過中。
年に数回の登場じゃもったいないとアーチも持ち出して。

1・2年生の水やり軍団。毎朝ちゃんとみんなで来ます。

あっ、花が咲いたんだね。ピンク、紫、白や水色も!