校長日誌

2021年9月の記事一覧

気を引き締めて(校長日誌)

給食がはじまりました。コロナ禍では感染リスクが最も高い活動の一つです。配食(盛り付け)は教職員が行います。また,自分の食器は自分で運びリスクを下げます。教員の発案で,学習室など空いた教室を使った分散給食も始めました。子どもたちもしっかりと対応しています。
今日からホームページで「夏休み作品展」を行います。個人情報保護のためメールにて「パスワード」をお知らせします。取扱いにご注意ください。

朝の活動(校長日誌)

子どもたちの活動がはじまっています。私たちの不安を吹き飛ばすように,みんな元気に活動しています。昨日2日(木)の朝の活動は,新しく太田先生の代わりに赴任された山崎純佳先生の紹介と,草取り活動を行いました。「新しい生活様式」に沿って,しっかりと活動しました。

タブレットを使って(校長日誌)

学級や全校みんなで使うものは大切に扱うことはとても大切なことですが,コロナ禍の「新しい生活様式」では,自分以外のものへの接触をできるだけしないようにしています。その一つの試みとして,健康観察などの報告を,各自のタブレットからそれぞれ打ち込んで報告するようにしています。高学年では,ノートの提出などがタブレットを用いたデータでの提出になる部分も出てくることでしょう。それにしても,子どもたちの順応の速さには驚かされます。

2学期始業式(校長日誌)

長い夏休みが終わり,2学期が始まりました。
愛知県には緊急事態宣言が出され,市内での感染者数も増加しています。
保護者の皆様には,行事の変更や中止など急なお願いをすることになり,大変申し訳なく思っております。
学校では,子どもたちの安心・安全のため,心のケアや,学習保障への準備をすすめています。(写真は,タブレットを使って双方向での授業方法を研修している様子です)どうぞ,コロナ対策も長くなりますが,ご家庭でも気を緩めずに「新しい生活」の継続をお願いします。
※新学期にあたり,豊橋警察署のおまわりさんが,朝の交通指導に来てくださいました。これからも,定期的に来てくださいます。