校長日誌

2025年2月の記事一覧

期待・ワクワク 今年最後の授業参観

金曜日、今年最後の授業参観がありました。

「できるようになったよ 発表会」や「伝えよう 感謝の気持ち」など、一年の成長ぶりや気持ちを伝え合うような内容

の授業が行われました。大勢の保護者のみなさんが参加され、子どもたちも少し緊張気味でした。

 

 

 

同時に岩西支援会も行われ、学校評議員のみなさんから一年間の教育活動について評価・助言をいただきました。

また、授業参観後はPTA選出会が行われ、皆さんの協力により来年度のPTA委員さんが決まりました。

保護者をはじめ、地域の方々のご協力により、本年度の教育活動を進めてくることができました。

ありがとうございました。

 

 

興奮・ヤッター! 治る、治らない

 全校朝会で、私の足がよくなったことを話すと拍手が沸き上がり、うれしさがこみ上げてきました。

 「校長先生がけがをしたのはアキレス腱だよ。みんな自分のアキレス腱触ってみな」というと

「これかぁ!」とか「アキレス腱ない~」とかと声が上がりました。

 「切れたアキレス腱は、手術や薬を飲んだりしないでも、自然とつながりました。ヒトの体ってすごいね」と

いう話をしました。そして「ヒトの体でも治らないところがあるよ。一つは虫歯、一つは視力。虫歯も視力も

悪くならないように自分で予防しないとよくなることはないんだよ。もう一つは、心のキズ。誰かの言葉で

傷つけられた心のキズは、いつまでも残って、なかなか治りません。」と話しました。

 

ランチ委員会が「給食を残さず食べよう!」と呼びかけてくれました。