校長日誌

2023年9月の記事一覧

かかわりの中から(校長日誌)

今年度は,学校にたくさんの方々に来校していただいています。もちろん,積極的に校外へ出ていくことも進めています。肌感覚で学校を支えてくださる方々や,校区のことを知ることは,子どもたちにとってとても良いことだと考えています。岩西小は校区に様々な施設があります。これを特色としてとらえ,ほかの小学校ではできない,たくさんの体験をしてほしいと考えています。先日は調理場の方々が給食の視察に来校して子どもたちと触れ合ってくださいました。

うれしかった話(校長日誌)

今週は,天気が落ち着き,2学期に入ってはじめて放課に運動場を開放することができました。この場は,私にとって子どもたちと話をする唯一の機会です。たくさんの子供たちと話をしました。その中で,「先生,おれ,岩西小学校でよかった。」と,話し始めた子がいました。聞くと,友達関係や先生との信頼関係が良好なようです。うれしい話でした。インフルエンザが流行していますが,適切な対応をきちんとして,こんな子供たちを守っていきたいと感じています。


授業研究会(校長日誌)

先週末,6年2組の皆さんと,担任の渋谷先生が,本校の職員に授業を公開してくれました。平安時代の人々に生活を,資料を基に考えていく授業でした。授業の後には先生方がグループに分かれて,授業をより良くするためにはどのような工夫が必要だったか話し合いをしました。また,市の教科指導員の先生をお招きして,話を伺いました。


マルちゃん通信(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている丸山先生から通信が届きました。丸山先生の任期もあと半年になります。体を壊さずに任期を終えてほしいです。写真は入学式(諸外国の多くは9月に進級です)避暑の様子,泥はパックなのだそうです。(私は騙されていると思うのですが笑)



深まる交流(校長日誌)

今年度当初より,「アフターコロナの学校活動のリニューアル」を目標に取り組んできました。お隣の特別支援学校との交流も,遊びに行かせていただいたり,学びに来ていただいたりと,計画的に運ばれています。ただ,現在はインフルエンザが市内にまん延し,本校も学級閉鎖をしています。配慮をしながら交流を深めていきます。