校長日誌

2022年6月の記事一覧

アイボラさん活動開始(校長日誌)

コロナ禍の影響で2年間休止状態だったアイボランティア活動(アイボラ活動)が,3年ぶりに今日から再始動します。図書館司書の本間先生と一緒に,学校図書館の運営にあたっていただきます。また,朝の活動では,子どもたちへの読み聞かせ活動も担っていただきます。子どもたちも楽しみにしています。よろしくお願いします。(アイボランティア活動に興味のある方は,担任まで連絡ください。大歓迎です。)

はちの子タイム(校長日誌)

月の行事予定表の中にも度々出てくる「はちの子タイム」。このはちの子タイムには2通りがあります。たてわり班活動と,ペア学年活動です。今日は縦割り班活動を紹介します。たてわり班は1年から6年までの全学年の児童で組織された仲良し班です。(これに対してペア学年は,二つの学年の児童で活動する班になります。)児童会で計画された日程に従って,上級生が活動内容を考えます。岩西のとても良い伝統です。


活動報告(校長日誌)

4年生は大きな活動を行っています。「水」です。私の生活に欠かすことのできない大切な「水」についての学習活動です。身の回りの「水」について調べ,上水道,下水道について外部からの講師をお招きして話を伺い,実際に上下水道局へ足を運びました。コロナ禍なので,すべてを見学することはできませんでしたが,蛇口をひねればすぐに出てくる水が,安全・安心に供給されていることを肌で感じました。


バトンタッチ!(校長日誌)

4月から一緒に音楽の活動をしていただいてきた白柳先生が体調を崩されてしまい,高学年の保護者様には,ご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。しかし,音楽専門の先生として内藤先生にお越しいただくことができました。コロナが終息の方向に向かい,子どもたちの音楽活動も以前の状態に戻りつつある中,これからも岩西全体で子どもたちを支えていきます。

岩西マン登場(校長日誌)

朝会は月に2回行われます。朝会では表彰や生活の目当てが発表されます。校長も,季節に合わせた気の利いた話をしようと頑張っているのですが,「岩西マン」が出てきたときには,かないません。今は放送朝会なのですが,岩西マンが登場すると放送室まで教室の子どもたちの歓声が聞こえてきます。今回の岩西マンは週の目当てを発表してくれました。「先生と友達の話をしっかり聞こう」でした。岩西マンも言えば大丈夫だと思います。