学校日記

実効性のある避難訓練

10月30日、2時間目に避難訓練を実施しました。
訓練直前までどの避難経路が寸断されているかわかりません。
地震発生後、予定の避難経路が安全かを確認するために、教員が避難経路の被害状況を確認し、その情報を集約したうえで、安全な新しい経路を再構成し、避難を実行する取り組みをしています。
また、今回はけが人を担架で搬送する訓練も追加しました。
いろいろな状況を想定し、直面する危機から安全に避難できるように今後も様々な訓練に取り組んでいきたいと考えています。