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縄文・弥生時代の石器・土器の展示(6年)

 6月、6年生が本物の石器・土器、火起こし器(復元)を目にしたり、触れたりできるようにするために、6年教科担任(社会科)が博物館の収蔵品を借りてきて、歴史コーナーを設けました。写真やタブレット端末で見る印象と異なり、やはり本物を目にすることで、はるか昔の人間の知恵や工夫に感心したり、そのくらしの様子を想像したりすることができます。火起こしは、希望する6年生が挑戦するそうです。今のくらしと比べたり、関係づけたりしながら、今後の歴史学習を深めていってください。

▲教師監督のもとで体験しています。