日誌

6年 応急救護所/応急手当講座

 6年生は9月5日(火)に保健所のかたを招いて,応急救護所や応急手当について教えていただきました。

 熊本県の大地震のとき,病院へ行った人の75%が軽症で,本当に治療が必要な人が助けられなかったことを知りました。そのため,災害時に自分たちで応急処置をできるようになる必要があると教えていただきました。。
 ビニール袋を手袋のように使い,安全に清潔に止血する方法を学びました。止血後の処置では,ハンカチやバンダナが活用できると教えていただきました。



 また,ビニール袋が骨折の応急処置に役立つことも学びました。身近なものを活用して,できる限りの応急処置をする大切さを知りました。

 今回の講座を通して学んだことを災害時に生かしてほしいです。