日誌

命の講演、授業参観(命の授業)、引き取り訓練を行いました

 本日6月16日(木)、「豊橋・学校いのちの日」に先駆けて、命に関する講演会を行いました。
 講師には永山友美子先生をお招きし、「私という大切な一人」という題目でご講演いただきました。



 子どもたちにわかりやすい言葉で、かつ軽快に話される永山先生のお話に、子どもたちも教師も引き込まれました。
 「ハープの弦の長さが1本1本違うように、みんなも一人一人違っていいんだよ」「自分を大好きになってね」「人を愛するために、友達や周りの人に関心をもってね」いろいろなメッセージを子どもたちに投げかけていただきました。





 アイリッシュハープの演奏を取り入れながらのお話で、あっという間の40分間でした。

 5時間目は、授業参観でした。各学年の実態に合わせた命に関する授業が各クラスで行われました。









 「命は一番大切なもの」「自分の命も家族の命も友達の命も大事なもの」そんな意見が子どもたちから出てきました。

 授業参観のあと、引き取り訓練を行いました。




 保護者の皆様、授業の参観、引き取り訓練での引き取りありがとうございました。