日誌

さあ、脱穀だ!

今日は5年生が先日稲刈りをした稲を脱穀しました。本来なら火曜日の予定だったのですが、天候不順で今日に延期になったのです。はざかけをしていた稲を順々に脱穀機まで運び、いよいよ育ててきた米は、稲穂から外されて籾だけになります。昨年よりさらに収穫量が増えたようです。子どもたちは、一つずつ行程が進むたびに、手間暇をかけて大切に育ててきた米への愛情が深まるとともに、早く食べたいなという気持ちが高まってきています。

最後には籾巻きから教えていただき、一緒にお世話をしていただいた田んぼボランティアさんに感謝の気持ちを伝えました!

<まずは手順を聞きます>



<はざかけしてある稲を脱穀機へ運びます。>




<籾がとれた稲もまだまだ用途がたくさんあるので大切に保管します>



<こんなにたくさんの籾が収穫できました!>