日誌

豊橋・学校いのちの日「いのち」って?

 

 先週は「いのち」を考える週間でした。学級や学年での取り組みの様子を紹介します。また、先週の月曜朝会で「いのちは何色だと思いますか?」の問いかけに、たくさんの子どもたちが返事をくれました。思わず「なるほど!」と納得したり、元気をもらえるような考えだったり、心が温かくなるような素敵な考えだったりと改めて子どもたちの感受性の豊かさにも感動しました。子どもたちの「いのち」を預かる重責に気を引き締めるとともに、一人一人の「いのち」がそれぞれに輝きを放つことができるように、支援をしていきたいと思います。

 読み聞かせ: みんな、真剣にお話に耳を傾けています。
 <「いのちのまつり」ってどんなまつりなのかな>


 道徳: 教科書、絵本やインターネットなどから教材を選び、子どもたちの心に響く授業に取り組んでいます。   

<「いのち」についての自分の考えをしっかり伝えます>


 <世界へ目を向け、視野を広げて「いのち」と向き合います。>

 6年総合的な学習:東日本大震災で被災した小学校から届いたコスモスの種。6年生が、今年もこの種からコスモスを育て、交流の絆を結びます。18日に種まきをし、21日にはもう芽が出ているコスモスもありましたよ。
< 大きくなあれ!>