日誌

運動会

雨の予報が続き、いつできるか心配しましたが、子どもたちの熱い思いと水はけのよいグラウンドのおかげで、1日遅れで無事運動会を開催することができました。

開会式では、代表児童が「日頃の練習の成果を発揮し、最高の運動会にします」と力強く宣誓をしました。

 

 

前半の競技は短距離走です。一人一人がゴールを目ざして走り抜きました。

  

 

休憩をはさみ、いよいよ後半戦。

紅白対抗競技の前に応援合戦で仲間の士気と結束力を高めました。

 

 

対抗競技は、低学年が「デカパン競争」、中学年が「棒取り」、高学年が「綱引き」です。

どの学年も、仲間とともに協力し、最後まであきらめない白熱した戦いが繰り広げられました。

  

 

フィナーレを飾るのは、5,6年生による伝統の「芦原ソーラン」。

紅白関係なく、芦原小学校の高学年集団として、力強く切れのある動きと大音量のかけ声で観衆を魅了しました。