日誌

文化芸術体験普及事業

 6月12日、文化芸術体験普及事業が体育館で行われました。これは、穂の国豊橋芸術劇場PLATが市内の小中学校等を対象に、演劇・ダンス・音楽などのアーティスト(進行役)を派遣するワークショップ等のことです。
 旭小には、東京から劇団員の方が講師として来校され、2・6年生が表現体験ワークショップを行いました。
 2年生は、初めに体を使って友達とじゃんけんをし、勝敗を数えていきます。5回勝ったら、5回負けたら、5回引き分けたらなど、いろいろな条件を決めて競い合いました。

   次に、アサガオの種から花が咲くまでの様子をグループで考え、最後に発表しました。

 6年生は、1、2、3、4人とグループの人数を増やしていき、講師の先生から出た課題を表現しました。
 4人で眼鏡を表現しました。

 次に、講師の先生が読んだお話を聞き、グループで1場面を選び、それを協力して台詞もつけて表現しました。

 それぞれ2時間という長い時間でしたが、子どもたちは講師の先生の話をしっかり聞き、しっかり考えながら体全体を使って表現を楽しんでいました。